『アイアンリーガー』13話。GZの策略で、スパイだとバラされたトップジョイは…
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YouTubeサンライズチャンネルで8月19日20時~9月2日20時の期間限定で公開されている『疾風!アイアンリーガー』第13話“燃える大氷原”のあらすじを紹介します。
圧倒的な不利、勝利の見込みなんてかけらも見えない試合の中で、それでも立ち上がってGZ達に立ち向かうシルバーキャッスルのメンバーたちに、自分の勝利は確信しながらも不安を隠せなくなってくるGZ。
そういうところをきちんと見抜くあたり、GZもとても優秀なリーガー(ソルジャー?)ですよね。
その言い知れぬ不安の元、シルバーキャッスルの秘密を調べるため、そして彼らの動揺を誘うため、トップジョイがダークのスパイだとバラしながら、トップジョイを引き戻します。
そして、シルバーキャッスルを後にするトップジョイですが……。
今回のエピソードは名実ともにトップジョイが味方に? というとても重要なエピソード。スパイだと聞かされて動揺するシルバーキャッスルのメンバーたちに背を向けながらも、ルリーや仲間たちのために必死に前に進む彼の姿は、本当に涙を禁じえません!
第13話“燃える大氷原”
GZらアイスホッケーリーガーと、シルバーキャッスルの絶望的な試合が始まった。
初めて挑戦するアイスホッケーのフィールドや、足りないオイルなどのハンデに加え、敵はアイスホッケーが専門とあり苦戦を余儀なくされる。だがそれでもマグナムたちは何度も立ち上がってGZらに挑むのだった。
その様子に戸惑いを隠せないGZ。GZはトップジョイがシルバーキャッスルの秘密を探ろうと潜入したスパイであることをバラし、トップジョイにダークへ戻るよう言い渡す。
ショックを隠せないルリーたち。だが、それでもトップジョイを引きとめようとするルリーを置いて、トップジョイはGZらのシャトルへと向かってしまった。
トップジョイにはひとつの計画があった。それはGZらの使っているオイルを奪取し、シルバーキャッスルの仲間たちに届けるということだ。
そのためにつらい思いをしながらルリーたちの元を離れたのだ。しかしそれに気がついたGZは激怒してトップジョイを痛めつける。仲間たちのことを思って耐えるトップジョイ。そしてついにオイルを奪っての脱走に成功した。
トップジョイの捨て身の覚悟に心動かされたシルバーの仲間たちはトップジョイを助けに行き、改めて仲間として迎えるのだった。
第2弾は『無敵鋼人ダイターン3』や『ゼーガペイン』など、サンライズの名作が順次配信中!
2014年よりサービスが開始され、3月1日に大幅リニューアルしたYouTubeサンライズチャンネル! 毎日(月~金)20時より、サンライズ作品約220作品から選りすぐりのアニメが順次配信されています。
5月26日から配信中の第2弾タイトルは下記の通り。毎週1話ずつ追加され、13話周期で次の作品に入れ替えとなります。
毎週月曜日『無敵鋼人ダイターン3』
サイボーグ族“メガノイド”は火星を本拠とし、地球の占領と全人類のメガイノイド化をもくろんでいた。その野望を打ち砕かんと、敢然と立ち向かうヒーローがいた。
その名は破嵐万丈。彼は巨大ロボット・ダイターン3に乗り込んで、世のため人のため、日輪の輝きを受けて、巨大戦士メガボーグを倒していく。(HDリマスター版初配信)
毎週火曜日『ゼーガペイン』
主人公キョウ。彼は千葉舞浜近郊の高校に通い、恋愛や友情に忙しい学園生活を過ごす普通の高校生。
ある日謎の転校生シズノに導かれるまま、異世界での巨大ロボットとの戦闘に巻き込まれていく。
度重なる戦いをくぐり抜けていくうちに抱かれる数々の疑問。苦悩しながらもキョウは自分や仲間を守るため戦闘に身を投じていく……。(HDリマスター初配信)
毎週水曜日『蒼き流星SPTレイズナー』
人類の宇宙進出は火星にまで及んでいた。輝かしい宇宙開発の陰では米ソ間の冷戦が全世界に緊張をもたらし続けていた。
国連主催によるコズミックカルチャークラブに選抜された少年少女が火星に到着した時、謎の機動兵器SPTにより火星基地は攻撃を受ける。窮地に陥った彼らを救ったのは、惑星グラドスから来た少年エイジだった。(HDリマスター初配信)
毎週木曜日『疾風!アイアンリーガー』
アイアンリーガーと呼ばれるロボットたちに各種のスポーツを競わせる「アイアンリーグ」が大流行している近未来。
バイオレンスあふれるラフプレー中心のアイアンリーグでフェアプレーの精神を貫くチーム・シルバーキャッスルがあった。
毎週金曜日『太陽の牙ダグラム』
スタフェラス星系の惑星デロイア。150年におよぶ地球連邦政府の支配から解放をねがい、動乱の続く星である。
人々は人民解放軍を組織し、若者はゲリラに身を投じて、自由と独立のための戦いをつづけていた。そのひとつ“太陽の牙”を名乗る若者たちは軍用列車を襲撃すべく待ち構えていたところを逆に連邦軍に襲われる。
彼らは敵の罠にはまったのだ。新型コンバット・アーマー“ダグラム”を駆る17歳の少年クリン・カシムは、仲間との連携プレイによってこの危機を辛くも逃れる。
だが作戦失敗のその報を受けたのは、連邦政府高官のドナン・カシム、クリンの父であった。地球の名家に生まれながら、父の陰謀を知ったクリンはすべてを捨てデロイア独立の戦いに自らの道を求めたのだ。
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