90年代日本が舞台のサバイバルホラー『夕鬼 零 Yuoni:Rises』が半額セール
- 文
- 電撃オンライン
- 公開日時
トライコアは、Nintendo Switch/Steam用タイトル『夕鬼 零 Yuoni:Rises』を50%オフで販売するキャンペーンを開催中です。
以下、リリース原文を掲載します。
【【トライコア】『夕鬼 零 Yuoni:Rises』が50%OFF!『夕鬼 -Yuoni-』発売キャンペーンのお知らせ】
株式会社トライコアは、2021年8月19日発売のPlayStation4/Steam用サバイバルホラー『夕鬼 零 Yuoni:Rises』のリリースに伴い、前作のNintendo Switch/Steam用サバイバルホラー『夕鬼 零 Yuoni:Rises』50%OFFキャンペーンを行います。
8月19日リリースの『夕鬼 -Yuoni-』は1990年代日本を舞台にした一人称視点のサバイバルホラー。
自分で気づかないうちに心に殻を作ってしまった少女は、無理やり誘われた肝試しに参加したことで、ツンと呼ばれる幽霊に取りつかれ、夕焼けの世界へと連れ去られ遊ぶよう強要されてしまう。
夕方の世界で少女を襲うのは、影しかない人間、目玉の化け物……夕方の世界で化け物から命からがら逃げ惑う日々。
――やがて、怪異は現実世界にも表れ始めます。そして、少女も……。
という内容で、肝試しをベースに、脱出に必要なアイテムを探す『かくれんぼ』のような前半パートから、手に入れたアイテムをもって逃げる後半パートの『鬼ごっこ』へと変化します。
舞台は、奇怪な夕焼けの世界。病院の扉を開けたはずが日本家屋につながり、ふすまを開けたのに学校へとつながる…三つの空間は法則性もなく接続しています。赤い夕焼けに染まる学校廊下、障子から差し込む斜陽、電気の切れた病室の赤と黒のコントラスト…。不気味な夕焼けは、ノスタルジーと美しさも併せ持ちます。
プレイヤーキャラクターは小学五年生の少女。そのため、敵を倒す手段を持ちません。目の見えない敵は息を止めてやり過ごし、耳の聞こえない敵からは身を隠しながら歩き、時には走りぬけることも必要となりますが、大人ほど速く走れません。ロッカーやベッドの下、押し入れなど、どこか身を隠す場所に逃れないと、すぐに追いつかれてしまいます。
そんな『夕鬼 -Yuoni-』の前作で、今回セールの対象となる『夕鬼 零』は椅子に座り、物語を読み進める追体験型VRノベルゲームです。舞台はインターネットがまだ一般的ではなく、携帯電話も一部の大人の持ち物にすぎなかった1990年中盤の日本。描かれているのは、家庭の事情に悩む、二人の小学生が巻き込まれた恐怖体験で、『夕鬼 -Yuoni-』の発売に伴い9月1日まで50%OFFキャンペーンを行います。価格は640円です。
独特の世界観で描かれる少年少女たちのホラーをこの機会にぜひお楽しみください。
夕闇にたたずむ、追体験型ノベルゲーム
『夕鬼 零』は椅子に座り、物語を読み進める、追体験型VRノベルゲームです。
舞台はインターネットがまだ一般的ではなく、携帯電話も一部の大人の持ち物にすぎなかった1990年中盤の日本。描かれているのは、家庭の事情に悩む、二人の小学生が巻き込まれた恐怖体験です。
ボタン入力でページをめくり、彼らの苦悩と恐怖をリアルな空間で追体験しながら、スケッチブックは誰のものなのか、そもそも、自分は一体何者なのか――。閉じ込められた夕方の教室で推理をしてみてください
ストーリー
1990年代中盤、ある夏の日、ある地方都市――小学生五年生のシュウジは、「オトナのジジョウ」により引っ越しを繰り返す生活を続けていた。仲が良くても、必ず失われる関係性に、シュウジは友情というものを信用しなくなっていった。
「ツンって知ってるか?」
その日、ナミとシュウジは、ガキ大将のゴトウから学校の怪談を聞かされる。
整合性の取れていない怪談話に、ナミは下らないウワサと断じ、シュウジも真に受けていなかったが……。
『夕鬼 零 Yuoni:Rises』商品概要
プレイ人数:1人
対応コントローラー:Nintendo Switch Proコントローラー
対応ハード:Nintendo Switch/Steam/Steam VR
対応言語:日本語,中国語(繁体字),英語
対応VR:OculusRift/HTC Vive
©2019 Tricore Inc.
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります