『DQウォーク』おさらい冒険記4:地域限定スライムも。ランドマークの魅力とは【電撃DQW日記番外編】

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 スクウェア・エニックスが2019年配信予定のiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク(DQウォーク)』で、“おさらい冒険記 第4回:あなたの地元には何がある?ランドマーク編”が公開されました。

 本作は、『ドラゴンクエスト』の世界と化した現実世界をプレイヤー自らが主人公となって歩き、冒険を進めていく新しい体験ができるRPG。フィールドを歩いて、町の人の話を聞きながらクエストを進めていきます。

 本記事では、6月に行われたβ版体験会に参加してプレイ日記を書いたライターのシューのコメントとあわせて、冒険に出かけるために必要なことについて紹介していきます!

おさらい冒険記 第4回:あなたの地元には何がある?ランドマーク編

 本作ならではの要素“ランドマーク”と、訪れることで手に入る“おみやげ”について紹介します。

 ランドマークは、各都道府県に存在しています。住んでいる地域にどんなランドマークがあるのか探してみるのもいいでしょう。



  • ▲『DQウォーク』のフィールドに東京タワーが! 現実世界と同じ場所に表示されます。


  • ▲ランドマークの近くでバトルをすると雰囲気もバッチリ!

 実際にランドマークを訪れることで専用のご当地クエストが解放されます。ご当地クエストをクリアすることでその土地ならではのおみやげをもらえます。


 集めたおみやげは図鑑に記録されます。各地を巡って全国制覇を目指しましょう。

地域限定のスライム


ライター・シューの感想とβ版体験会の思い出

 東京タワーをはじめ、その地域の建物がゲーム上に登場する喜びは、位置情報ゲームのだいご味! 僕が冒険した地域では“ランドマーク”を見かけることはありませんでしたが、発表会では東京タワーが映っていたのを覚えています。

 β版体験会では“ランドマーク”の機能は明らかになっていませんでしたが、『DQウォーク』をしながら地域のことを知るきっかけになるところはおもしろい作りだと思います。

 出現するモンスターが設定した目的地に依存しているのは以前にも紹介しましたが、“ランドマーク”に専用のご当地クエストがあることを考えると、地域に馴染みのあるモンスターと戦えるのかもしれませんね。

 ご当地スライムもすべて見てみたいですし、何よりおみやげの中身も気になります。フレンドに渡すことができるようなので、現実とデータ内で2つの旅の思い出をプレゼントするみたいな想像も膨らみます!

 地域別の“ランドマーク”ができたことで、アテもなく目的地を設定して歩いていたβ版体験会とは違い、明確な冒険の目標ができたように思います。とりあえず“ランドマーク”を目指しながら、各クエストをクリアしていく、ということが基本的な流れになりそうです。

※『ドラゴンクエストウォーク』は、Google Maps Platformを使用しています。
※画面はすべて開発中のものです。
※『ドラゴンクエストウォーク』を遊ぶ際は、周囲の環境に十分気を付けてプレイしましょう。
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ドラゴンクエストウォーク

  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応端末: iOS
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2019年9月12日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

ドラゴンクエストウォーク

  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応端末: Android
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2019年9月12日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

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