妖怪が木にされ、妖怪横丁は大騒ぎ!『ゲゲゲの鬼太郎(5期)』6話は、妖怪“のびあがり”が登場!

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 東映アニメーションミュージアムチャンネルで8月27日から公開されている、『ゲゲゲの鬼太郎(第5期)』第6話“大パニック! 妖怪横丁”のあらすじを紹介します。9月9日(木)までの期間限定公開です。

 砂かけ婆のアパートで暮らす妖怪たちは、家賃滞納の常習犯。彼等から家賃を徴収したい砂かけ婆は、フリーマーケットで妖怪たちに稼がせようとしますが、うまくいきません。

 そんななか、“大風呂屋敷”というお風呂屋で、砂風呂を作ることに協力して欲しいという話を持ちかけられます。

 協力金をもらえると聞いた砂かけ婆は、良い砂が取れるという場所へ住人たちを引き連れて繰り出し、大量の砂を持って帰ります。

 しかしその砂には、妖怪“のびあがり”が潜んでいたのでした。“のびあがり”は、妖怪横丁で大暴れ! 妖怪たちを次々に木へと変えてしまいます。

 助けようとした鬼太郎も木にされてしまい、まさに大ピンチ。得意のおなら攻撃で一度は逃げ延びたねずみ男も、最後には木にされてしまいました。

 次々に木にされる妖怪の仲間の姿を見て、砂かけ婆は、お手製の砂を使って立ち向かいますが……。

 妖怪横丁の危機を描いたエピソード。この回には、人間が一切登場しません。しかし砂かけ婆や、ろくろ首、唐傘など、妖怪同士の関係性をしっかり楽しむことができます。

第6話“大パニック! 妖怪横丁”のあらすじ

 砂かけ婆の堪忍袋の緒がついに切れた!

 いつまで経っても家賃を払わない妖怪長屋の住人たちに業を煮やした砂かけ婆は、彼らに商売品の砂採りを手伝わせることに。

 しかし、砂の中には妖怪・のびあがりが潜んでいて……。

リニューアル記念であの懐かしの名作『銀河鉄道999』『明日のナージャ』『ゲゲゲの鬼太郎(第5期)』が毎週2週間限定で順次無料配信中!

 およそ150作品のアニメ第1話が無料公開中の“東映アニメーションミュージアムチャンネル”が、7月19日にリニューアル!

 そのリニューアル企画の第1弾として『銀河鉄道999』『明日のナージャ』『ゲゲゲの鬼太郎(5期)』の3作品が毎週1話づつ25話まで無料公開されます。

 また、各話ごとの公開期間は2週間限定になりますので、エピソードが更新されたら、観たいひとは早めにチェックしよう!

 なお、今回公開の3作品以外にも、新旧さまざまなアニメや、神回、人気エピソードなどの特別公開等、関連コンテンツを今後も順次配信予定なので、見逃したくない人は、チャンネルの公式Twitter(@toeianime_MC)を、フォローして最新情報をチェックしよう。

毎週月曜日『銀河鉄道999』

 西暦2XXX年、地球の人間たちは、体を機械化させて、その寿命を数百年に延ばしていた。貧しさのため、まだ生身の体のままの少年・鉄郎は、最愛の母を目の前で亡くしてしまう・・・。

 鉄郎は、機械の体を求め、謎の美女メーテルとともに、銀河超特急999号に乗り込み、夢と希望の星を目指すのだった。

毎週水曜日『明日のナージャ』

 孤児院で育った少女・ナージャが、生き別れの母を探す旅の中で出逢いと別れを繰り返し、さまざまな愛の形を知り、自身も恋に悩むことで大人へと成長してゆく。

 夢とロマン溢れる作風が人気を呼び、日本での放映が終了した後も世界中で好評を博した。

毎週金曜日『ゲゲゲの鬼太郎(第5期)』

 言わずと知れた、水木しげる原作『ゲゲゲの鬼太郎』シリーズ、第5作目。2007年に放送開始された。

 現在もなお愛され続ける、鬼太郎たち妖怪は、人間以上に人間らしく、個性的。親しみやすい作風でありながら、シリーズ本来の怖さや不気味さも存分に表現している。

 次回作の第6期は、劇場アニメ化が決定したことでも話題に。


(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション

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