桜の季節って、私にとっては辛いんです…“春はショッキング!響子さんの秘密!!”【めぞん一刻再放送6話】
- 文
- 電撃オンライン
- 公開日時
8月30日(月)18:15より、テレ玉で再放送されるアニメ『めぞん一刻』第6話“春はショッキング!響子さんの秘密!!”のあらすじを紹介します。
無事大学生になった五代くんですが、一刻館での暮らしぶりに変化はなく、響子さんとの距離も縮まりません。むしろ、避けられているのではと勘ぐるレベルです。
そんなある日、一刻館に大家さんがくることになります。滅多にこない大家の来訪に、何かあるのではと住人たちは不安になるのでした。
次の日曜日、孫の郁子ちゃんと一緒にやってきた大家さんの目的は、お墓参りでした。
このとき、響子さんは大家さんを“おとうさん”と呼び、五代くんは、響子さんと大家さんが実の親子だと勘違いします。しかしこれはもちろん、“お義父さん”の意味です。
勘違いしたままの五代くんは、大家さんに気に入られようと、腰を痛めた大家さんを手伝うと言って墓参りについていきます。
そして、お参りしていたお墓が、響子さんの亡き夫、惣一郎さんの墓であることを知るのでした。
ついに響子さんが未亡人であることを知る五代くん。“死んだ人にはかなわない”とショックを受けますが、得意の妄想をフルに発揮し、なんとか前に進もうとします。
果たしてこの先、五代くんの心がどう動いていくのかが気になります。響子さんの方は、あまり変わらないでしょうけどね。
第6話“春はショッキング!響子さんの秘密!!”あらすじ
五代さんが大学生になって、一刻館にもやっと春が来ました。
でも桜の季節って、私にとっては辛いんです。
(c) 高橋留美子/小学館
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります