認識番号“1234567”名はケーン・ワカバ、よーく覚えとけ! 『機甲戦記ドラグナー』1話“炎の日”
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- 電撃オンライン
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YouTubeサンライズチャンネルで8月26日から公開されている、『機甲戦記ドラグナー』1話“炎の日”のあらすじを紹介します。
“統一帝国ギガノス”と“地球連合”の戦いを描く本作。主人公ケーン・ワカバとその友人のライト・ニューマン、タップ・オセアノたちには、第1話から次々とピンチが襲い掛かります。
しかし、逼迫した状況の中でも、軽く楽しげなノリの掛け合いが随所にちりばめられていて、見ていて疲れません。
本作のメインロボットである、メタルアーマー“ドラグナー”たちも第1話から登場。
トリコロールカラーでヒロイックなビジュアルの“ドラグナー1”や、ダークなカラーリングが格好いい“ドラグナー2”、ヘッドがレドーム状になっている“ドラグナー3”と、個性的な機体がそろっています。
バトルシーンもしっかり描かれ、特にドラグナー1がレーザーソードで敵機を撃破して飛び立つシーンはかなり格好いいので必見です。
また、デザインがアレンジされているドラグナーや、使用されている楽曲『夢色チェイサー』が非常に魅力的なOP映像も忘れてはいけない要素。ぜひこちらにも注目して見てみてください!
第1話“炎の日”のあらすじ
21世紀初頭。人類は月面入植を果たし、新たな宇宙時代に突入するはずだった。
しかし西暦2087年、月面開発技術を軍事に転用した月入植者が、人型兵器“メタルアーマー”を開発し、月を植民地としてしか見ていない地球人類に宣戦布告したために全面戦争が勃発。一部の月入植者たちは“統一帝国ギガノス”を建国し独立宣言をした。
一方、メタルアーマーの威力と、マスドライバー攻撃で瞬く間に窮地に立たされた地球連合軍は、劣勢を挽回するべくギガノスからの亡命科学者、ラング・プラートの手引きでギガノスの最新鋭メタルアーマー“ドラグナー”シリーズ3機の奪取に成功する。
だが難民輸送船に偽装し、地球までドラグナーを運ぶ任務にあった宇宙船アイダホは、宇宙コロニー“アルカード”に寄航したところで攻撃に遭ってしまった。
戦火に巻き込まれたアルカードでは、アストロノーツアカデミーの学生、ケーン、ライト、タップの3人が、負傷しすでに虫の息だったギガノスのスパイからドラグナーの起動ディスクを渡されていた。
ギガノスの攻撃に怒っていたケーンたちは、もぐりこんだアイダホの格納庫でドラグナーを発見すると後先考えずに搭乗。ディスクを手渡した人物がスパイであったことすら知らずにギガノス軍を追い払おうとした。
しかしアルカードはギガノスのマスドライバー攻撃を受けて大破。まだ母がアルカード内にいたケーンは母を助けようとするが、爆発の煽りで近付けなくなってしまう。
第3弾は『スクライド』や『勇者警察ジェイデッカー』など、サンライズの名作が順次配信中!
2014年よりサービスが開始され、3月1日に大幅リニューアルしたYouTubeサンライズチャンネル! 毎日(月~金)20時より、サンライズ作品約220作品から選りすぐりのアニメが順次配信されています。
8月25日から配信中の第3弾タイトルは下記の通り。毎週1話ずつ追加され、13話周期で次の作品に入れ替えとなります。
毎週月曜日『スクライド』
突然の大隆起によって形成された大地『ロストグラウンド』。
日本本土から隔絶されたその大地では、崩壊からの復興を果たした住人と、そのままの爪痕を残す崩壊地区の住人との間に、特殊な二層社会が発展していた。
その中に、生まれながら特殊能力を持つ者たちがいた。アルター能力者----そう呼ばれる彼らの力は、弱肉強食の世界で生きる少年たちを、強烈に刺激した。
ロストグラウンドの崩壊地区で育ち、自らのアルター能力を頼りに生きる少年、カズマは、ささいな事件から、アルターをめぐるさまざまな思惑の中に巻き込まれることになる。
自分の力を信じてぶつかりあう少年たちのヒロイズムを描く、鮮烈格闘アクション。
毎週火曜日『勇者警察ジェイデッカー』
友永勇太は小学4年生。実はみんなに絶対ナイショの友達がいる。それは近所の
秘密工場にいるデッカード。警視庁がハイテク犯罪に対抗するため製造中の新型ロボットだ。
勇太と出会ったことによって、デッカードは心を持ったロボットとなり、勇太はデッカードにいろいろなことを教えてきた。
だが、いよいよ警視庁に配属されるという日、デッカードの記憶は消されてしまった。
輸送されるデッカードを狙って、襲い来る死の商人ドクトルガウス。友達を救おうと、必死に呼びかける勇太。
その声にデッカードの心が蘇った! 二人の活躍で事件は解決。そして勇太は、デッカードのボスとして、世界初の少年警察官に任命される。
ロボット刑事チーム“ブレイブポリス”と力を合わせて、難事件に立ち向かうのだ!
毎週水曜日『無敵ロボ トライダーG7』
そこは小さな町工場と住宅が並び、元気に学校に通う子供たちが河原のグランドで野球に興じる日本の下町。
住宅街の中ほどにある公園から今日も飛び立つ勇姿は、たった4人の従業員でこの町に根を降ろす弱小企業『竹尾ゼネラルカンパニー』の誇る巨大スーパーロボット「トライダーG7」だ。
最近、謎の巨大メカロボットが宇宙の各所に出現し、輸送船や宇宙ステーションに甚大な被害を与える事件が多発している、これに立ち向かってほしいという防衛省からの依頼だ。
若社長でパイロットの“竹尾ワッ太”は、なんと小学6年生。学校に行くのは勿論、野球もしたいし遊びたい、宿題だってある。
でも、社員の給料を払うためには仕事をしないわけには行かない。なんたって社長の肩には社員の生活が掛かっているのだ。
それが証拠に今日も今日とて授業中にも関わらず迎えに来る専務の自転車の後ろに飛び
乗って、ワッ太はトライダーG7で発進する!!
毎週木曜日『機甲戦記ドラグナー』
2087年、月に樹立された統一帝国「ギガノス」の軍事政権は地球諸国に対し宣戦を布告、その抜きん出た科学力と組織力を用いて地球諸国の7割を支配下に制し、なおも宇宙では戦争が続いていた。
地球連合軍の敗色濃い中で、ある日、中立国のスペース・コロニー「アルカード」に、難民と共に軍事機密物資を運搬中の宇宙輸送艦「アイダホ」が逃げ込んできた。
アルカードは巡洋艦の入港を拒否するが、ギガノス軍は武力を行使してコロニーに侵入して来る。
アルカードのアストロノーツ・アカデミー生“ケーン・ワカバ”と旧友の“ライト”“タップ”は街の中で、秘密兵器のデータの入ったディスクを持った男が何者かに撃たれて死ぬのに出会い、そのディスクを手にしたまま、ギガノス部隊とアイダホとの交戦に巻き込まれる。
そこで、3人は偶然秘密兵器メタル・アーマー“ドラグナー”のコックピットに入り込み、パイロット登録を行ってしまう。
毎週金曜日『装甲騎兵ボトムズ(クメン編)」』
アストラギウス銀河の2大勢力、ギルガメスとバララントによる百年戦争の過程で開発されたATは、消耗激しい最前線に投入される大量生産兵器に過ぎず、ATに乗る兵士たちは最下層の存在であるとの皮肉が、ボトムズという俗称には込められている。
そんなボトムズ乗りのひとりキリコは、百年戦争の末期、作戦目的不明のままある施設への攻撃に参加する。
そこで“素体”と呼ばれる軍事機密に接触してしまったことから、軍やかつての仲間から追われる立場となり、地獄のような放浪生活が始まるのだった!
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