あんな小娘と比べるなら! バララの嫉妬が戦場を焦がす【Gのレコンギスタ再放送】

電撃オンライン
公開日時
最終更新

 9月2日(木)24:30より、テレ玉で再放送される『Gのレコンギスタ』24話“宇宙のカレイドスコープ”のあらすじを紹介します。

  • ▲劇場版『GのレコンギスタI』「行け! コア・ファイター」 (特装限定版)

 戦いのどさくさにまぎれて脱走し、マスクの元に戻ったマニィ。彼女はマスクにベルリと友達になって欲しいとお願いします。

 しかし、マスクはベルリとの対話を激しく拒絶するのでした。立場の違う2人がわかりあえることはないのでしょうか。

 そうしたなか、ドレイク軍とアメリア軍は、和平を結んでキャピタル・アーミィを叩こうと、政治的な動きを見せます。

 停戦に向け、互いの艦隊が集結しようとしますが、そこへ、マスクとマニィが仲良くしていることが気に入らないバララが、己の力を見せるため、最新鋭機のユグドラシルで襲い掛かります。

 アメリア軍、ドレイク軍関係なしに暴れ回るユグドラシルの攻撃は、次々と犠牲者を生み出していくのでした。

 ベルリはバララを止めるため、G-セルフでユグドラシルと対峙しますが……。

 多くの人たちの運命が目まぐるしく動き、物語もいよいよ大詰めに近づいてきたと感じさせます。

 また、クリムの手に渡ったダハックとダーマや、マスクのカバカーリー、さらにはG-アルケインのフルドレス仕様などなど、最終決戦に向けて続々と登場する新たなマシン群にも注目です。

24話“宇宙のカレイドスコープ”あらすじ

 アイーダの父、アメリア軍総監のグシオンはドレット艦隊と協力して、キャピタル・アーミィを叩くとグリムに断言する。

 だが、バララの大型モビルアーマー、ユグドラシルが2つの艦隊を直撃、宇宙に死のカレイドスコープが閃く。


©創通・サンライズ

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

関連する記事一覧はこちら