デボルバー・デジタルの新作カードゲーム『Inscryption』実機プレイが初公開

電撃オンライン
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 日本インディペンデント・ゲーム協会(JIGA)が、9月2日~3日に開催する日本最大級のインディーゲームイベント“BitSummit THE 8th BIT(ビットサミット ザ エイト ビット)”で、デボルバー・デジタルの『Inscryption』の実機プレイが初公開されました。

 この情報は、9月2日12:30より配信されたコーナー“Devolver Digitalプレゼンツ「LayerQによるDevolver Digital 新作タイトル実況プレイ!」”で公開されたものです。

『Inscryption』の実機プレイが初公開

 本作は、おどろおどろしい生き物があふれる不気味な世界を、インクで描かれたカードで生き残るカードゲームです。リスやオコジョ、オオカミなどさまざまな生き物が描かれたカードが登場し、デッキを組んで戦っていきます。

 生き物カードを場に出すにはさまざまな条件があり、例えばオオカミを場に出すには2枚のカードを生贄に捧げる必要があります。

 生放送では、初公開となる実機ゲームプレイが行われ、デモ版をプレイしました。

 日本語版は架け橋ゲームズが担当しており、放送では日本語化されている実機をプレイ、どのようなゲームなのかを随時説明しつつ、カードゲームのプレイや育成システムなどを紹介していました。






 ゲームの雰囲気は非常にダークな印象。強力なカードを出すために生き物カードを生贄に捧げたり、音についてもかなり物悲しいところやおどろおどろしい効果音がなったりと、独特なカードゲームが楽しめるようです。




 さらに、カードを強化できるシステムも紹介しており、1枚を選んで別のカードを強化できることもできるようです。




 デモ版ということで放送では一部まだ英語の部分もありましたが、完全版も期待したいところ。なお、デモ版は現在配信されておらず、本コーナーのみで確認できるので、ぜひ一度ご確認ください。

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