『ドラクエウォーク』ペイペイドームや小倉城へ! 福岡おみやげ回収旅【電撃DQW日記#1381】
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- 折詰サイクロン
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スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク(ドラクエウォーク)』のプレイ日記をお届けします。
前回より時間が空いてしまいました……折詰サイクロンです。かなり昔に書いて眠らせていた記事ですが、せっかくなのでお蔵出しさせていただくことになりました!
この記事では、自称ゆるガチゲーマーの筆者(折詰サイクロン)が、福岡県のおみやげ回収について書いていきます。
バトルマスターなどの上級職が実装されたのが2020年1月28日ということで、画面写真が基本職オンリーという部分にも、懐かしさを感じてもらえるのではないでしょうか?
それでは、福岡おみやげ回収の旅、スタートです!!
※本旅行の滞在は2020年1月17~19日となっております。また、この旅行記に登場する施設への来訪は、ホームページなどで営業のご確認をお願いします。
博多の鷹、福岡ソフトバンクホークスの本拠地へ向かう東京燕党!!
前回も画像の説明で追記しておりますが、筆者は実はプロ野球が好きでして。推しチームはセリーグならヤクルト、パリーグならライオンズです(過日のパリーグコラボは俺得イベントでした)。
そんな筆者が福岡ソフトバンクホークスの本拠地であるヤフオクドーム(当時。現在はペイペイドームに改名されています)に足を運ぶことになりました。
ベースキャンプである中洲川端から地下鉄に乗り、唐人町が最寄駅です。いつも福岡市博物館へ行く時は通り過ぎてしまう駅なので、下車は初めてなのです。
しかもこの日はヤフオクドームに加え、更に小倉まで足を伸ばして、小倉城のおみやげも回収。さらに夜にはまた博多に戻り、舞台刀剣乱舞のライブビューイングに参加します。
毎度の過密スケジュールですが、それも遠征の醍醐味です。
2020年1月18日は朝から雨の予報で、ホテルを出て数分で雨が降り出しました。これがケチのつけ初めでして、最寄り駅の唐人町に着いた頃には結構な降雨に。
ここから歩いて15分ほどなのですが、初めて行く場所な上に雨のせいで、体感的にもっとかかった感じ……他に歩いている人もおらず、どことなく不安を感じます。
おまけに案内の通りではなく、裏口に回ってみたりしたせいでなかなかクエストが解放されず……。
翌日はどなたかのコンサートが予定されていたのか、物販のテントが周辺に並んでおり、その間を抜けて正面入り口に到達。何とかクエスト開放できました(笑)。
道案内には素直に従った方がいいですね……(苦笑)。
本当ならこの後また福岡市博物館に行きたかったのですが、予定外に時間がかかってしまったのと雨足がまた強くなってきたので断念。
博多に出て、小倉城のある小倉駅を目指します。
名刀・歌仙兼定の主、細川忠興の城小倉城を目指す!!
博多から小倉までは、鹿児島本線の快速を利用しても1時間以上かかります。パスモが使えないため、久しぶりに切符を買いました。
1時間ほどの列車の旅には、こんな発見もあります。
小倉城は戦国武将細川忠興(ほそかわただおき)公が築城した、福岡県内では唯一天守閣が現存する名城です。
現在の姿は1959年に再建されたものですが、春には桜の名所としてたくさんの観光客が訪れます。桜の時期に行きたかったなぁ。
小倉駅に戻る途中にクエストポイントを設定できたので、帰るついでに消化。おみやげはヤフオクドーム含めて限界まで購入しました(友達と交換用に)。
小倉駅から小倉城も、結構遠かったです。次行く時は、ひとつ手前の西小倉から行ってみようと思います。
余談ですが、小倉城主細川忠興公は刀剣乱舞にも登場する“歌仙兼定(かせんかねさだ)”の主でもあります。なぜ“歌仙”という名がついたのか、お暇な方はぜひ調べてみてくださいね。
今回の福岡遠征は、ひとまず3か所のご当地スポットを回りました。残りの1か所は、どうしても中心部や有名な観光地から外れていることが多く、4か所をまとめて回るのが難しいので、また今までのように行ける状況になったら、1日費やして足を運びたいと思っています。
そして、佐賀県のご当地スポットである唐津城が、中洲のベースキャンプからも行けるという事が判ったので、次はぜひとも足を伸ばしたいです。
さてさて、九州限定のモンスターであるチョコヌーバ、ミケまどうのドロップ結果ですが……。
さすがに短期間の滞在では、そう簡単にSは落ちないですね……某配信者さんが1泊2日の北海道遠征でよくアルケミストンのSが落ちたものですよ(笑)。
小倉城に足を運んだ後、ホテルに帰って靴を履き替え、無事に舞台刀剣乱舞の千秋楽公演ライブビューイングにも間に合いました。
かなりスケジュールを詰め詰めに詰めた遠征でしたが、福岡県内での行動範囲が広がったので、早くコロナが収束し、今までのように気軽に県境をまたいだ遠征ができる様になって欲しいものです。
※『ドラゴンクエストウォーク』は、Google Maps Platformを使用しています。
※『ドラゴンクエストウォーク』を遊ぶ際は、周囲の環境に十分気を付けてプレイしましょう。
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ドラゴンクエストウォーク
- メーカー: スクウェア・エニックス
- 対応端末: iOS
- ジャンル: RPG
- 配信日: 2019年9月12日
- 価格: 基本無料/アイテム課金
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- メーカー: スクウェア・エニックス
- 対応端末: Android
- ジャンル: RPG
- 配信日: 2019年9月12日
- 価格: 基本無料/アイテム課金