作ったものを 喜んでもらえると こんなに 幸せな気持ちに なるんだね（まな）【スクスト2名言集】

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『スクールガールストライカーズ2』の名言集をお届けします。

※本記事内には物語のネタバレを含む表現がありますので、ご注意ください

作ったものを 喜んでもらえると こんなに 幸せな気持ちに なるんだね（まな）

●2021年8月23日“菜森まな 誕生日”

　本作は、3Dアニメーションで動くかわいい女の子たちとの交流が楽しめる、ライトノベルとRPGを掛け合わせた“ラノベスタイルRPG”です。

　本記事では『スクールガールストライカーズ2』の名言を紹介していきます。第31回は明るく無邪気で天真爛漫な女の子・菜森まなのセリフをピックアップ。

　菜森まなは、アルタイル・トルテで砲撃を担当している明るく無邪気な性格をしている天真爛漫な女の子。幼少期にストーリーにも関わるある施設に預けられていた過去を持っています。また、そのときに夜木沼伊緒と知り合っており、その縁もあって尋常じゃないほど彼女のことを慕っています。

　そんなまなは、ゲームが好きということで、自身の誕生日に一緒にゲームをするお誘いを隊長にしていました。

　肝心のゲームですが、まなが自作したTRPGということで、隊長を呼んだのは最初のプレイヤーになってほしいからでした。そんなゲームは、冒険者がさらわれた姫を助けるというものです。

　冒険の最初は準備から。ということで、まずは道具屋に向かいますが、ここで選択肢が登場します。その内容が冒険の準備のための代金が足らないということで、その分をどうするかというもの。

　ちなみに間違ってしまうとゲームオーバーになりますが、ストーリーを再生しなおさなくても再挑戦することができます。

　お店での準備が終わると、いよいよ冒険に出ることになりますが、この後もいくつかの選択肢が登場し、正しいものを選び続けることで物語が進んでいきます。

　そして、お姫様のまなを助けることに成功します。そのときにゲームに喜んだ隊長を見て言ったのが「作ったものを 喜んでもらえると こんなに 幸せな気持ちに なるんだね。」です。

　ゲームは楽しむものだと思うので、作ったまなとしてもそれで喜んでもらえるのはうれしいのですね。それが初めて作ったものだとなおさらなのではないでしょうか。

　ただ読むだけではなく、こういったゲーム性のあるストーリーも今後増えていけば、まなが作った違うゲームも体験できるのでしょうか。もしそうなると楽しみですね。

　ちなみにゲームをクリアした後に選択を間違えるとゲームオーバーではなく、バッドエンドになってしまいます。

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