あとは……プラシーボ効果みたいなものを狙ってみるのもいいわね（楓）【スクスト2名言集】

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『スクールガールストライカーズ2』の名言集をお届けします。

※本記事内には物語のネタバレを含む表現がありますので、ご注意ください

あとは……プラシーボ効果みたいなものを狙ってみるのもいいわね（楓）

●“至高の癒し手～あなたのコリ ほぐします～”プロローグ

　本作は、3Dアニメーションで動くかわいい女の子たちとの交流が楽しめる、ライトノベルとRPGを掛け合わせた“ラノベスタイルRPG”です。

　本記事では『スクールガールストライカーズ2』の名言を紹介していきます。第32回は優しく落ち着いた雰囲気のお姉さんの山吹楓のセリフをピックアップ。

　楓は、優しく落ち着いた雰囲気のお姉さんでビスケット・シリウスに所属しています。リーダーの緋ノ宮二穂とは親戚関係にあり、口うるさく思われているが、楓自身は二穂のファンを公言しています。

　そんな楓ですが、東雲リョウコとともにマッサージの話をしていました、楓はリョウコの腕を認めているようでしたが、リョウコは満足していないようでした。

　アドバイスとして、楓は技術的なことではなく、精神面でのアドバイスをします。そのときリョウコに送った言葉が「あとは……プラシーボ効果みたいなものを狙ってみるのもいいわね。」です。

　アドバイスをうけたリョウコは、マッサージを受けるティエラ先生に幾人かの協力を得てプラシーボ効果を与えてマッサージをしようとします。

　そのための協力者の1人がシャルロッテです。シャルロッテはマッサージがよかったことを伝えていましたが、その姿がすごいことになっていました。なんとマッサージの効果によって仕切りを超える身長になったそうです。

　そして次に現れたのは、澄原サトカです。シャルロッテとは違い、見た目は変わっていないようですが、その話し方にいつもとは違った感じを見ることができます。

　なんとサトカは、マッサージで“意識”が高くなっていたのでした。

　ここまででもとんでもないことになっていましたが、なんとモシュネも協力者で、モシュネはマッサージ本来の効果に加え、“気持ちが引き締まっていました。”

　そんなとんでもない効果を持つマッサージを信じたティエラ先生に施術したリョウコの姿を見て、楓はアドバイスをもらっていたときとは違い、自信がついてきたと話します。

　プラシーボ効果をマッサージに取り入れようとしたのは、リョウコでしたが、その裏には楓がプラシーボ効果を使っていたことをうかがえる発言をしています。

　そのことをサトカに、問われますが、楓ははぐらかした答えをします。チームではお姉さん的な立ち位置ですが、それはチームの垣根をこえたところでもお姉さんとして頼りにされていたのですね。

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