米は力だ! 稲を育てて強くなる『天穂のサクナヒメ』が30%オフ【電撃衝動GUY】
- 文
- Go
- 公開日時
おいっす。半額とか3割引きとかにめっぽう弱い、電撃の衝動買い男……電撃衝動GUY(ガイ)2号こと、GOです。
今回は、アクションと米つくりを同時に体験できる和風アクションRPG『天穂のサクナヒメ』を紹介します。Nintendo Switch/PS4で楽しめる本作のダウンロード版が、30%OFFとなる3,834円。どちらも2021年9月15日までとなります。
お米を食べたくなるアクションRPG
「米は力だ! 稲を育てて強くなる和風アクションRPG」と銘打たれたた本作。
『天穂のサクナヒメ』は、横スクロールのアクションとお米作りシミュレーションを融合させるという、これまで誰も考えなかった大胆なゲーム内容で話題となったアクションRPGです。
アクションパートで探索し、素材を集めて米作りパートでお米を作っていくことになるのですが、そのバランス感覚がスゴイ!
完成した米の品質などでキャラの成長度合いが変化するなど、米作りパートとアクションパートがうまく絡み合っており、アクションと米作りという、まるで接点がなさそうな2つの要素がうまく融合しております。
米作りとアクションがこんなに相性がいいなんて、考えたこともなかったです。
時代背景的に、実際の工程とは違うと思いますが、米作りのシステムは本格派で、田起こし、田植え、収穫などかなり細かく、するべきことも多いです。しかし良い米を収穫するほど、豊穣神であるサクナは強くなるので、自然と力も入るというもの。
稲作の知識は全然ないですが、なんとなく詳しくなったような気がするのは不思議です。
米作りばかり話題になるゲームで、実際米作り要素の方が強めではあるのですが、探索アクション部分も注目してほしいポイントです。
横スクロールアクションでダンジョンを探索するのですが、シンプル操作でさまざまな攻撃が繰り出せるので、かなり爽快感あります。羽衣を使ったブラップル移動もでき、探索と戦闘の楽しさを広げてくれます。
素材集めなどで同じダンジョンを繰り返すこともあるのですが、操作が楽しいので苦になりません。それに、羽衣を揺らめかせて移動するサクタヒメの動きは、なんだか見ているだけで癖になります。
日本人ならぜひプレイしておきたい名作なので、この機会にぜひゲームをプレイして、米作りの基本を学んでみてください。それにしても、このゲームプレイしているとお腹が空きますね。
『天穂のサクナヒメ』とは?(Nintendo Switch版商品解説ページより)
稲を育てて強くなる和風アクションRPG登場!
美麗グラフィックで描かれる『天穂のサクナヒメ』は「ヒノエ島」を舞台に、島を支配する鬼と闘う爽快なコンボアクションと、日本古来の米づくりを深く再現したシミュレーション要素が融合したユニークな和風アクションRPGです。
・米づくり
日本伝統の米づくりをゲーム史上類を見ない深さで体験することができる。
田植、育成、刈り取りなどの工程を経て立派な米を育てよう。
・アクション
農具を武器として繰り出すさまざまな武技と伸縮自在の羽衣による縦横無尽な移動を組み合わせた爽快な戦闘が楽しめる横スクロールアクション。
GO:PS時代から生き残っている化石ライター。お米大好き。
(c)2020 Edelweiss. Licensed to and published by XSEED Games / Marvelous USA, Inc. and Marvelous, Inc.
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります