そろそろ神ゲーが買い時です。『十三機兵防衛圏』が今なら4割引き!【電撃衝動GUY】

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 おいっす。半額とか3割引きとかにめっぽう弱い、電撃の衝動買い男……電撃衝動GUY(ガイ)2号こと、GOです。

 アトラスとヴァニラウェアのタッグで手掛け、13人の登場人物が織り成すストーリーで高い評価を得たドラマチックアドベンチャー『十三機兵防衛圏』のダウンロード版がセール中! 9月15日まで、通常版が40%OFFの5,926円となっています。

 通常版のほか、プレミアムエディション(40%OFFの7,906円)、プレミアムエディションアップグレード(40%OFFの1,980円)も、お求め安くなってます。

 せっかくお求め安くなったので、ここでダメ押しにもう一回プッシュ!

美しいグラフィックで展開する青春群像劇

 ゲームは、さまざまな時代の男女13名が時を行き来し、“機兵”と呼ばれる巨大なロボットに乗り込み人類の存亡をかけた最後の戦いに立ち向かうという内容です。

 物語が展開する“追想編”、巨大ロボットでバトルする“崩壊編”、そして物語や世界を掘り下げる“究明編”で構成されています。

 本作での一番の魅力は、やはりそのストーリー性。物語が展開する“追想編”では、13人の主人公それぞれの物語が、ザッピングする形で展開します。13人もいると複雑そうに思うかもしれませんが、段階的に物語が理解できるよう導線がしっかりと引かれており、迷うことはありません。

 序盤から謎の多い物語ですが、情報の出し方がうまく、徐々に全貌が見えてくるような作りがとにかくお見事! そこにヴァニラウェアが描く幻想的なビジュアルの効果もあって、気が付いたらこの世界にどっぷりとハマっていることは間違いありません。

 シミュレーションバトルを行う“崩壊編”では、主人公たちが搭乗する機兵のなかから最大6機の部隊を編成し、“怪獣”と呼ばれる人類の脅威から拠点を守るシミュレーションを楽しめます。

 リアルタイムで展開する本格派で、システム的には覚えることも多いですが、逆に一度覚えてしまえば、そう苦労することはありません。難易度選択も用意されているので、初心者でもプレイしやすくなっています。難しいと思ったら、カジュアルモードでサクッとクリアしちゃいましょう。

 とにかくすべてのパートが高いクォリティでまとまっており、しっかり丁寧に作られた作品です。令和の時代に生まれたこの傑作、プレイしないでいるのはもったいない! もし値段が原因でこれまで遊びそびれていたそこのあなた! まさに今が買い時ですよ!!

 なお、電撃オンラインには“『十三機兵防衛圏』をプレイし損ねている人へ改めてのひと押し”というプッシュ記事も掲載しています。本作を遊び損ねている方はぜひ!

『十三機兵防衛圏』とは(商品解説ページより)

 『オーディンスフィア』『ドラゴンズクラウン』を生み出したアトラス×ヴァニラウェアが新たに挑む、本格SFドラマチック・アドベンチャー。

 世代を超えて出会った十三人の少年少女が「機兵」と呼ばれる巨大なロボットに乗り込み、人類の存亡をかけた最後の戦いに立ち向かう!



GO:PS時代から生き残っている化石ライター。戦略ゲームはあえて苦難の道を進む派。

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十三機兵防衛圏

  • メーカー: アトラス
  • 対応機種: PS4
  • ジャンル: ADV
  • 発売日: 2019年11月28日
  • 希望小売価格: 8,980円+税

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