ポケモン新作アニメ『ゲンガーになっちゃった!?』が公開
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スタジオコロリドが制作した“POKETOON(ポケトゥーン)”シリーズ第6弾作品となる新作アニメ『ゲンガーになっちゃった!?』が、『ポケモン』の公式YouTubeチャンネル“ポケモン Kids TV”で公開されました。
学校での肝試し中にゲンガーになってしまった少女の不思議な体験を、表情豊かなキャラクターとダイナミックな演出で描きます。
ぜひご覧ください!
ゲンガーになっちゃった!?
■スタッフ
監督・演出・絵コンテ:川野 達朗
脚本:角田 貴志(ヨーロッパ企画)
キャラクターデザイン:渡辺 暁子
作画監督:渡辺 暁子、山田 奈月
美術デザイン・美術監督:志和 史織
色彩設計:多田 早希
CGディレクター:さいとう つかさ
撮影監督:川下 裕樹
音響監督:三間 雅文
音楽:羽深 由理
総監督:山下 清悟
アニメーション制作:teamヤマヒツヂ、スタジオコロリド
■キャスト
ショーコ:井口 裕香
ゲンガー:武隈 史子
ノノ:釘宮 理恵
モモ:千葉 千恵巳
フウタ:三森 すずこ
ヨシ:平松 晶子
カイ:鶏冠井 美智子
ムウマ:元吉 有希子
ドラメシヤ:引坂 理絵
フワンテ:夏目 妃菜
プルリル:根本 京里
ヨノワール:坂田 将吾
【監督:川野達朗コメント】
怖いことが苦手なのにゴーストポケモンになって友達を驚かせる。
思っていることを話すのが苦手なのに素直な気持ちを伝える。
ポケモンになってしまう不思議なひと時に苦手なことがどんどん起きますが、ショーコはその都度成長し解決していきます。
主張できない子でもふとしたきっかけでポンっと意見を言えたりしますが、それをショーコはゲンガーたちとの遊びの中でもらいました。
今作を通して子供たちにも成長する「きっかけ」を感じ取ってもらえると何よりです。
【team ヤマヒツヂについて】
久保帯人原作の劇場中編アニメーション『BURN THE WITCH』で監督を務めた川野達朗が率いるユニット。
デジタルフローを中心に据えつつ先人の技術と新しい発想を用い、普通とは少し味付けの違うアニメーションの体現に挑戦しています。
【スタジオコロリドについて】
温もりのある親しみやすいビジュアルとダイナミックな映像演出を特徴としており、2018年に公開した初の長編アニメーション映画『ペンギン・ハイウェイ』では、第42回日本アカデミー賞「優秀アニメーション作品賞」を受賞。
2020年には『ポケットモンスター ソード・シールド』のオリジナルWebアニメ「薄明の翼」や、久保帯人原作の映画『BURN THE WITCH』を制作。さらにNetflixで配信された長編アニメーション映画第2弾となる『泣きたい私は猫をかぶる』は、世界30ヶ国以上でトップ10(映画)入りするなど、数々の話題作を手掛けています。
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