ですが何か足りない……爆裂成分的な何かが(めぐみん)【このファン名言集】
- 文
- 紅葉つかさ
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サムザップから配信中のiOS/Android用アプリ『この素晴らしい世界に祝福を!ファンタスティックデイズ(このファン)』の名言集をお届けします。
※本記事内には物語のネタバレを含む表現がありますので、ご注意ください
ですが何か足りない……爆裂成分的な何かが(めぐみん)
●この癖のある踊り子達で商売を!③
本作は、TVアニメ『この素晴らしい世界に祝福を!(このすば)』にも登場したキャラクターたちによる新たな物語が展開されるスマートフォン向けRPGとなっています。
本記事では、『このファン』の名言を紹介。今回は、めぐみんのセリフをピックアップします。
めぐみんは、爆裂魔法をこよなく愛する紅魔族の少女で、職業はアークウィザードとなっています。魔法が得意なアークウィザードですが、めぐみんは爆裂魔法を極めるため、それ以外の魔法を使用することができず、さらに爆裂魔法を一度使用すると倒れてしまいます。カズマの刀に“ちゅんちゅん丸”という名前を付けるなど、ネーミングセンスはかなり独特です(苦笑)。
そんなめぐみんですが、あるとき、踊り子ユニット・アクセルハーツが公演を行うということで紅魔の里に来ていました。
そこでリハーサルをしていたアクセルハーツについて、感想やアドバイスをするために、カズマは紅魔族の1人としてめぐみんを集めていたのでした。
そこでのめぐみんの感想が「ですが何か足りない……爆裂成分的な何かが。」です。
さらに、決定的に足りていない要素があるものが1つあるそうです。それが“格好良さ”です。
踊り子に“格好良さ”はいらないと言わんばかりにツッコまれますが、必要であることを証明するためにめぐみんたちは自己紹介を始めます。
そのアドバイスを受け、アクセルハーツのメンバーは“格好良さ”を取り入れた自己紹介を公演で披露します。めぐみんたちのアドバイスを受けたことで、紅魔の里での公演は非常に盛り上がりました。
ちなみに、アドバイスをしためぐみんですが、公演の演出でも手助けをしていました。その内容というのが、舞台裏で爆裂魔法を撃っていたそうです。さすがはめぐみんですね!?
©2019 暁なつめ・三嶋くろね/KADOKAWA/映画このすば製作委員会 ©Sumzap, Inc.
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