『涼宮ハルヒの憂鬱』再放送(24話)は“涼宮ハルヒの溜息V”。この作品はフィクションであり…
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2009年に放送されたTVアニメ版『涼宮ハルヒの憂鬱』が、テレ玉にて毎週金曜日23:30より再放送中!
9月17日(金)23:30より放送される24話“涼宮ハルヒの溜息V”は、文化祭での出し物のため、SOS団で自主制作映画を作るエピソードの完結編です。
快調に続く撮影の中、すこぶる機嫌が良く、これまでにないくらい調子に乗っているハルヒのおかげで、いろいろと不都合な出来事が起きます。あり得ないトラブルの連続に、キョンは疲れ果てます。
このままではとんでもないことになると、普段は楽観派の古泉も、さすがに困っている様子。
この事態を回避するためには、“この映画はフィクションだ”と、ハルヒに納得させないといけません。それも明確に、そしてできれば、撮影が終わる前に。
その手立ては何かと考えるキョン。最終的に、キョンがハルヒに提案したのは……!?
そして今回、朝比奈、古泉、長門それぞれの立場と考え方の違いが明かされます。しかし、その言葉が真実である確証はなく、キョンは混乱します。劇中でキョンも言ってますが、“みんなとても重要なことサラっという”ので、聞き逃さないように!
第24話“涼宮ハルヒの溜息V”あらすじ
無事、映画制作もクライマックスを向かえた。
ここまでの道中いろいろな事件が起きた。
ハルヒとキョンのマジ喧嘩もそうだったが、猫がしゃべったり古泉の正体が垣間みれたり。
何にせよ、映画は「フィクション」であるということをハルヒにも自覚させることができたから何とか世界もいつもの世界に戻った訳で……。
(C)2006 谷川 流・いとうのいぢ/SOS団 (C)2007,2008,2009 谷川 流・いとうのいぢ/SOS団
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