“[兎騒がせな月の姫]蓬莱山輝夜”の優雅な表情に輝夜の実力が垣間見える【東方ダンカグ日記#15】
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- ophion
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iOS/Android用リズムゲーム『東方ダンマクカグラ』の夢見くじ“輝く故郷と魅惑の団子”で登場した“[兎騒がせな月の姫]蓬莱山輝夜”の性能や見どころをチェックしていきます。
[兎騒がせな月の姫]蓬莱山輝夜
●ミタマバースト
ライフを70%回復し、8秒間ノーツスコア+70%
●カグラエフェクト
5秒ごとに61%の確率で4.5秒間、ノーツスコア+25%
●おでかけ効果
おでかけで獲得する強化アイテム+80%
カグラエフェクト、ミタマバーストともにノーツスコアの上昇に特化。
イベントに楽曲のスコアによるランキング報酬があるため、ランキング上位を目指すなら欲しいミタマカードです。
おでかけで獲得できる強化アイテムの数が増えるので、ヒロインよりもミタマカードの育成を重視するならイベント後にもおでかけの編成にとりあえず入れておくのも便利そうです。
イラストは輝夜と鈴仙・優曇華院・イナバ(以下、うどんげ)がなにかしらの敵と対峙したもの。蓬莱の玉の枝を振るっていることから、既に弾幕ごっこは始まっているのでしょう。
ですが、真剣さを感じさせるうどんげに対して、スペルカードを使っている輝夜の表情は親しい友人にでも出会ったかのように穏やかです。
それもそのはず、輝夜は原作ではかなりの実力者。
ただ単に『東方永夜抄』でラスボスを務めたという理由だけでなく、霧雨魔理沙が今まで感じたことがないほど強い妖気を感じたという描写もあります。
険しいものではないからこそ、永遠亭の主としての威厳のようなものが感じられる表情がとてもいいですね。
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