不気味な電車での恐怖体験ツアー!?『ゲゲゲの鬼太郎(5期)』9話は妖怪“ゆうれい電車”登場!

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 東映アニメーションミュージアムチャンネルで9月17日から公開されている、『ゲゲゲの鬼太郎(第5期)』第9話“ゆうれい電車 あの世行き”のあらすじを紹介します。

 第9話は9月30日(木)までの期間限定公開です。

 横柄な態度のサラリーマン・吉永が、ネコ娘の働く食堂に、木下という後輩を連れてやってきます。

 泥酔した彼は、お化けがいるかどうかの口論から、ネコ娘に暴力をふるいます。

 居合わせた鬼太郎は、そんな彼に「この世にお化けはいるよ。ひょっとしたら、もう目の前にいるかも」と忠告するのでした。

 その後、店をあとにした吉永は、木下と一緒に、深夜の臨時電車に乗り込みます。

 しかしその電車では、いきなり客が増えたり、窓の外を妖怪が飛び回っていたりと、奇妙なことが立て続けに発生。

 しかも、“臨終”や“骨壺”など、不気味な名前の駅にばかり止まるのでした。

 果たしてこれは、夢か、現実か、一体自分たちはどこに向かっているのか……。

 混乱する彼らが、最後にたどり着いた終着駅。そこは……。

 とあるサラリーマンが経験した一夜の恐怖を描いた物語です。鬼太郎はあまり登場せず、かなりホラーに振り切った演出のエピソードとなっています。最後には驚愕のどんでん返しも待っているので、最後まで目を離さないように!

第9話“ゆうれい電車 あの世行き”のあらすじ

 人の痛みを知らない人間を乗せて、ゆうれい電車は地獄へと一直線。

 気に入らないことがあるとすぐに暴力を振るうサラリーマン・吉永。

 お化けの存在を信じないという彼は、後輩の木下と共に不思議な臨時電車に乗り……。

リニューアル記念であの懐かしの名作『銀河鉄道999』『明日のナージャ』『ゲゲゲの鬼太郎(第5期)』が毎週2週間限定で順次無料配信中!

 およそ150作品のアニメ第1話が無料公開中の“東映アニメーションミュージアムチャンネル”が、7月19日にリニューアル!

 そのリニューアル企画の第1弾として『銀河鉄道999』『明日のナージャ』『ゲゲゲの鬼太郎(5期)』の3作品が毎週1話づつ25話まで無料公開されます。

 また、各話ごとの公開期間は2週間限定になりますので、エピソードが更新されたら、観たいひとは早めにチェックしよう!

 なお、今回公開の3作品以外にも、新旧さまざまなアニメや、神回、人気エピソードなどの特別公開等、関連コンテンツを今後も順次配信予定なので、見逃したくない人は、チャンネルの公式Twitter(@toeianime_MC)を、フォローして最新情報をチェックしよう。

毎週月曜日『銀河鉄道999』

 西暦2XXX年、地球の人間たちは、体を機械化させて、その寿命を数百年に延ばしていた。貧しさのため、まだ生身の体のままの少年・鉄郎は、最愛の母を目の前で亡くしてしまう・・・。

 鉄郎は、機械の体を求め、謎の美女メーテルとともに、銀河超特急999号に乗り込み、夢と希望の星を目指すのだった。

毎週水曜日『明日のナージャ』

 孤児院で育った少女・ナージャが、生き別れの母を探す旅の中で出逢いと別れを繰り返し、さまざまな愛の形を知り、自身も恋に悩むことで大人へと成長してゆく。

 夢とロマン溢れる作風が人気を呼び、日本での放映が終了した後も世界中で好評を博した。

毎週金曜日『ゲゲゲの鬼太郎(第5期)』

 言わずと知れた、水木しげる原作『ゲゲゲの鬼太郎』シリーズ、第5作目。2007年に放送開始された。

 現在もなお愛され続ける、鬼太郎たち妖怪は、人間以上に人間らしく、個性的。親しみやすい作風でありながら、シリーズ本来の怖さや不気味さも存分に表現している。

 次回作の第6期は、劇場アニメ化が決定したことでも話題に。

(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション

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