激しさを増す戦火にロアビィが吠える。『ガンダムX』28話でエスタルドの戦争が終結
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- 電撃オンライン
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ガンダムチャンネルにて、アニメ『機動新世紀ガンダムX』の第28話“撃つしかないのか!”が配信中です。
『機動新世紀ガンダムX』は、1996年4月5日から12月27日までテレビ朝日などで放送された作品。
宇宙世紀外の物語でありながら、ニュータイプという存在にスポット当てられており、『ガンダムシリーズ』の中でも特に視聴者に対するメッセージ性の強いストーリーが展開されます。
また、サブタイトルがセリフになっているのも特徴の1つで、第1話の「月は出ているか?」は作品全体のキャッチコピーにもなっています。
28話では、エスタルドが新連邦軍の戦争が最終局面に。市内にいるロアビィとユリナもその戦火に巻き込まれていきます。終結のために、小国エスタルドが強大な連邦軍相手にどう立ち回るのか、政治的な戦争の一面が見られるエピソードです。
あらすじ
エスタルドが新連邦軍へ全面降伏する前に、フリーデンは国外へ脱出することとなった。ジャミルは、密かにウィリス国家主席を国外へ逃亡させようとするが、その計画を察知したガスタール軍は、進撃を開始。その軍勢を前に、ガロードはサテライトキャノンの銃爪に指を掛ける。
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