『スクスト2』ファンミ詳細レポ:アコ(もものはるな)&フェイ(小岩井ことり)の生アフレコやクイズ大会で大盛り上がり!

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 スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『スクールガールストライカーズ2(スクスト2)』において、9月18日に開催されたオンラインファンミーティングで行われた生アフレコとクイズコーナーの模様をレポートします。

生アフレコは長い歴史で初の試み

 『スクスト2』において、9月18日にオンラインファンミーティングが開催されました。オンラインファンミーティングには、高嶺アコ役のもものはるなさん、フェイ役の小岩井ことりさん、制作陣からプロデューサーの赤塩裕之さん、ディレクターの村松祥太さん、シナリオライターの高橋渉さんが出演し、抽選で選ばれた隊長さんとの交流が行われました。

 オンラインファンミーティングは、赤塩さんからの「今回のイベントのために特別に用意した」というフリ&映像でスタートしました。その映像にはまだボイスが収録されておらず、『スクスト2』として初となる生アフレコをすることに。初の試みにチャット欄では「最初からクライマックス」といったコメントもあり、多くの隊長さんが喜びを隠せない様子でした。

 映像は、オンラインファンミーティングの開催前日である9月17日のアコとフェイの姿を描いたもので、オンラインファンミーティングを盛り上げるために一芸を用意している様子を見ることができました。










 生アフレコということでしたが、さすがプロの声優ということで映像に合わせてアフレコしていると、本当にその場で女の子たちが話しているようで、映像に引き込まれてしまいました。






 第2部では、小岩井さんが映像の台本を持ってくるのを忘れたり、もものさんがセリフを噛んでしまったりという場面もありましたが、生アフレコ後に小岩井さんがそれをいじったりして終始なごやかな様子で生アフレコを終えました。ちなみに公開された映像はオンラインファンミーティング用に特別に作られたもので、今後公開する予定はないとのことです。……個人的にはまた声付きで見たいですけど!

 小岩井さんからは「隊長さんの笑顔を見ながら、反応を見ながらアフレコできたのはとても楽しかった」と生アフレコの感想も。その後は、映像の最後にもあった五稜館学園クイズのコーナーへと続きました。

制作陣もとっさに答えられない難問が用意?

 クイズは全8問が用意。それぞれA~Dの4択の選択肢の中から答えを選ぶ形で、回答者である隊長たちは、自身の回答を体全体を使ったジェスチャーで回答するという流れで行われました。

  • ▲カメラの都合等でクイズの回答をジェスチャーでできない隊長さんはスタンプでも参加できました。

 さらにクイズに全問正解するとオンライン交流会記念バッジがプレゼントされるということも発表され、隊長さんのやる気がさらに高まったところで、クイズがスタート。

 1問目は、“五稜館学園の創立記念日は?”という問題。これに関しては、つい先日のことでもあるので、ほとんどの隊長さんが出題されてすぐに回答をしていました。

 ちなみにジェスチャーで回答している隊長さんたちの姿を見て、赤塩さんから「ボディランゲージは大変じゃないですか」とのツッコミも(笑)。回答が出そろったところで、答えが発表。正解はBの10日でしたが、これは簡単でしたね。ほとんどの隊長さんが正解していました。

 第2問は「五稜館学園の新米教師の名前」、第3問は「五稜館学園のある街の名前」を聞く問題で、これまたすぐに答える隊長さんばかりでした。



  • ▲この街はスクウェア・エニックスがある会社から見える街がモチーフになっていることも明かされていました。

 第4問は「エテルノに存在していない委員会は?」という問題。エテルノには、実際にはあまり見られない委員会もありますが、この問題も隊長さんには簡単な様子。

 また、開発陣からこの委員会について、もともと20くらいの候補があり、その中から突拍子のないものにしないようにエテルノならではのものも作りながら12の委員会に決めたという裏話が語られました。

 投票の結果、女の子たちの委員会が決まりましたが、それも納まるところに納まったといった印象だったようです。


 クイズも折り返しとなる第5問では、「2016年の五稜館学園創立記念キャンペーンで初登場したコスの名前は?」という問題が出題されました。

 5年も前のことということもあり、この問題には多くの隊長さんが頭を抱えて悩んでいました。なかなか答えのジェスチャーが出揃わないなか、開発陣にも当時の思い出を聞きますが、なんと開発陣も答えがすぐにわかりません。

 長くサービスが続いているからこそ、出題できる問題で開発陣もすぐに答えが浮かばない難問だったこともあり、ここで隊長さんの答えがかなりばらけていました。


 第6問目には、答えのマーチングについて、マーチングの経験がある小岩井さんから「足を上げすぎないとか、特殊な動きもしっかりと再現されている細かさに驚いた」とその出来栄えの感想を述べると、実際に開発陣にも経験者がおり、すごく調べて作ったからこそ、小岩井さんも驚くようなイベントが作られたとこだわりがわかる裏話も。


 第7問と第8問も難問が用意されていましたが、隊長さんも悩みながら答えたところですべてのクイズが終了。




 開発陣も答えに迷うような問題もありましたが、なんと第1部からは9人、第2部からは5人の全問正解者が現れるという結果に。

 クイズも序盤は簡単な問題で油断させてから後半にかけてだんだん難しくなるように設問の作成や順番を決めていたとのことで、かなりの難問ぞろいだったこともあって第1部と第2部合わせて1割以上も全問正解者が出たことは驚きました。

 隊長さんの底力が見られたクイズ大会だったのではないでしょうか。みなさんは、何問正解できましたか?

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スクールガールストライカーズ2

  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応端末: iOS
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2014年4月10日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

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  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応端末: Android
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2014年5月8日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

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