電撃の旅団『FF11』攻略第418回！ “月刊★アンバスケード”2021年9月

私も出演している“冒険者座談会”はもう見ていただけましたかな？

すごい楽しそうだった！　オレもまざりたかったなー。

団長はいてもしゃべらないじゃん！

ぜんぜん話し足りなそう雰囲気がおもしろかったですね（笑）。今後の更新も楽しみです！

　今回はコカトリス族1体のみですが、ものすごくHPが多いです。強化効果を吸わせるほどダメージを与えやすくなるので、これを有効に使って戦いましょう。
あと、邪視やサウンドバキュームはバ系の魔法で防げるのもポイントですよ。

　今回は戦闘が長くなりがちなうえに、強化効果を吸収されるたびに回復役のフェイスがプロテス＆シェルをかけ直し、MPがきつくなる場面が多々あります。
しかも、範囲攻撃がないのでセルテウスによるMP回復もあまり期待できません。どうしようかと悩んだ結果、踊り子のウカ・トトゥリンを回復役として採用しました。
また、この戦闘では技連携が大きなダメージソースとなりますが、ヘイストなどが吸われてしまうと1人では連携しにくくなるので、技連携のトス役としてアヤメを入れてみました。
ボスモンスターのHPは多いですが、前述のとおり強化効果をたくさん吸わせれば大ダメージを出せるようになります。しかし、そのせいで戦闘後半は盾役がなかなかターゲットを取れません。
とはいえ、強化効果は吸収されてしまうので最初から自分がターゲットを取って戦うのも大変です。私は盾役がいたほうがいいかなと思いますが、ここは好みですね。
なお、モンブローを修得済みの場合は、モンブローもオススメフェイスのひとりです。静寂していても回復できるうえにMPも不要で、さらに各種強化で吸わせる効果を増やすことができます。

　肝心の戦闘ですが、まずはフェイスの位置取りに気を付けましょう。回復役は前方範囲の特殊技に巻き込まれないようにしつつ、2～3人はコンテージョンで強化効果を吸わせたほうがいいと思います。
いっそのこと、戦闘の最初は全員巻き込まれるようにして吸わせるというのも手ですが、リスクを取って戦闘時間短縮を狙うか、安定を取るかも好みによるかもですね。
ある程度の数の強化効果を吸わせればダメージが出るようになるので、あとは技連携を狙いながら戦って勝利です！