冒頭から最高!! 『新生劇場版テニスの王子様』は3分半の映像で楽しそうなのが伝わってくる

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 大ヒット公開中の『テニスの王子様』初の劇場3DCGアニメーション作品、『リョーマ!The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様』から、3分半にもおよぶ本編の冒頭映像が公開されました。

 以下、リリース原文を掲載します。

『リョーマ!The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様』リョーマvs幸村の激闘 本編冒頭映像3分半を公開!

 1999年より「週刊少年ジャンプ」にて連載がスタートした『テニスの王子様』(集英社 ジャンプ コミックス刊)。

 現在「ジャンプSQ.」にて連載中の続編『新テニスの王子様』を合わせ、累計発行部数6000万部を突破している許斐剛原作の人気漫画だ。

 様々なメディアミックスでファンに愛され続け、10月でTVアニメ放送開始から20周年を迎える『テニスの王子様』。

 いよいよ初の劇場3DCGアニメーション作品『リョーマ!The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様』が、9月3日(金)より大ヒット公開中だ。

 この度、そんな本作から3分半にも及ぶ本編の冒頭映像が公開となった。



 本作の冒頭部分は、作品の魅力がギュッと詰まったパート。

 オルゴールの音をバックに、『テニスの王子様』ラストでの、青春学園中等部と立海大附属中学校との全国大会決勝戦、主人公・越前リョーマ(CV:皆川純子)vs幸村精市(CV:永井幸子)の試合のシーンから映像は始まる。

 幸村との試合で絶望したかに思えたリョーマだが、過去に父・越前南次郎(CV:松山鷹志)にかけられた言葉から、テニスを純粋に楽しむことを思い出し、天衣無縫の極みにたどり着く。

 まばゆいオーラに包まれ覚醒したリョーマは、試合でリードされていた幸村を圧倒!

 そんなリョーマが心の底から楽しんでテニスをプレイする様子を、人気キャラクター達が「Dear Prince~テニスの王子様達へ~」の歌とダンスによって盛り上げる。

 これまで原作はもちろん、OVAでも描かれた激闘が3DCGアニメーションとして"新生"しただけでなく、正に本作の見所である「シング×ダンス×プレイ」の要素が凝縮された冒頭映像だ!

 そして、そんな激闘から3日後。青学(せいがく)テニス部メンバーとして全国を制したリョーマだが、まだまだ南次郎には勝つことが出来ない。

 南次郎に、「俺以上に強いヤツなんて、世界にはゴロゴロ居るんだ。例えばアメリカで俺を引退に追い込んだヤツとかな」と言われたリョーマは、武者修行のために単身渡米することを決意する。

 この後に続く本編のストーリーでは、『テニスの王子様』と『新テニスの王子様』を繋ぐ空白の3カ月の間に起きた誰も知らない物語が、原作・製作総指揮の許斐剛自らの手で描かれる。

 アメリカに到着して早々、リョーマは家族旅行中の同級生・竜崎桜乃(CV:高橋美佳子)と遭遇。

 ギャングに絡まれていた桜乃を助けるためにリョーマが打ったボールがきっかけで、なんと二人はタイムスリップ!

 辿り着いたのは、南次郎が引退に追い込まれた、全米オープン決勝戦間近のLAだった。

 しかし、そこで桜乃が誘拐される事件も立て続けに発生!

 リョーマたちは、これまでベールに包まれてきた、南次郎の引退の理由に深く関わる事件に巻き込まれていく―。

劇中歌&キャラソンがAmazon音楽配信サイトのアニメ・ゲーム部門TOP10独占!

 また、各音楽配信サイトにて配信中の、本作の劇中歌全8曲と上映後の人気キャラクターソングメドレー「シアター☆テニフェスpetiit!」の使用楽曲が、Amazonのデジタルミュージックランキング、アニメ―ゲーム部門では現在1~10位を独占中!

 本作の音楽面への注目度の高さもうかがえる結果となっている。

 様々な音楽に彩られた物語は、ぜひ劇場で体験しよう!「シング×ダンス×プレイ」の新次元アドベンチャー『リョーマ!The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様』は、9月3日(金)より大ヒット公開中!

Amazon デジタルミュージック アニメ・ゲーム ランキング(9月21日(火) 午前10時現在)

1位 世界を敵に回しても/テニプリオールスターズ ★

2位 DANGER GAME/越前リョーマ&エメラルド ☆

3位 リョーマの想い 強敵(ライバル)の声/越前リョーマ&跡部景吾 ☆

4位 peace of mind~星の歌を聴きながら~/越前リョーマ&竜崎桜乃 ☆

5位 RAP FESTIVAL/越前リョーマ&ウルフ,ブー,フー ☆

6位 リョーマの想い 部長の声/越前リョーマ&手塚国光 ☆

7位 Love Festival/テニプリオールスターズ

8位 越えたいその壁を/越前リョーマ ☆

9位 Dear Prince~テニスの王子様達へ~/イケメン侍 ☆

10位 恋の激ダサ絶頂(エクスタシー)!/by断ち切り隊

※★:本作主題歌 ☆:劇中歌

『リョーマ!The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様』大ヒット公開中!

ストーリー
 全国大会決勝の死闘を制した3日後、越前リョーマは更なる高みを目指して武者修行のために単身渡米。

 しかし、LAに到着早々、家族旅行で来ていた同級生の竜崎桜乃が、ギャングに絡まれている場面に遭遇する。

 彼女を助けようと放ったボールがきっかけで、なんとリョーマと桜乃はタイムスリップ!!

 辿り着いたのは、リョーマの父・越前南次郎が引退に追い込まれた全米オープン決勝の数日前。

 リョーマたちは父の引退の理由を知るため、若き南次郎と行動を共にする。

 "サムライ南次郎"と呼ばれ、最強を誇った現役時代のプレイを目の当たりにし、胸躍らせるリョーマ。

 だがその時、桜乃が何者かに連れ去られてしまう。

 救出に向かうリョーマだったが、そこに規格外の強力な敵が現れ、熾烈なバトルに発展することに!

 しかし、この事件は南次郎の引退に深く関わっていたのだったー。

公開形態
リョーマ!The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様<Decide>
リョーマ!The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様<Glory>

作品概要
原作・製作総指揮:許斐剛
原作:許斐剛 『テニスの王子様』(集英社 ジャンプ コミックス刊)「新テニスの王子様」(集英社「ジャンプSQ.」連載)
監督:神志那弘志
脚本:秦建日子
劇中歌新曲 全作詞作曲:許斐剛
CGスーパーバイザー:菱川パトリシア
アニメーションディレクター:由水桂
CGディレクター:山田桃子
システムディレクター:城戸孝夫
エグゼクティブCGプロデューサー:千田斎
音響監督:高寺たけし
音楽:津田ケイ
音楽プロデューサー:松井伸太郎
3DCG制作:The Monk Studios/株式会社ケイカ
協力:スタジオKAI
総合プロデューサー:依田巽
プロデューサー:新井修平
制作・配給:ギャガ
製作:新生劇場版テニスの王子様製作委員会

キャスト
越前リョーマ:皆川純子
越前南次郎:松山鷹志
竜崎桜乃:高橋美佳子
エメラルド:朴 璐美
ウルフ:杉田智和
ブー:武内駿輔
フー:竹内良太
アダム・アンダーソン:山路和弘
クリス・バークマン:奈良 徹
ベイカー:楠見尚己
ウェズリー・ヴォーン:伊藤健太郎

Decide
手塚国光:置鮎龍太郎
幸村精市:永井幸子
Glory
跡部景吾:諏訪部順一
白石蔵ノ介:細谷佳正


©許斐 剛/集英社 ©新生劇場版テニスの王子様製作委員会

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