『DQウォーク』アームライオンとベビルのこころの性能チェック。優先すべきはどっち？【電撃DQW日記#1063】

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク（ドラクエウォーク）』のプレイ日記をお届けします。

　必要最低限のグレイドドラゴン狩りが終わったレトロです。前回の記事で“S出ない問題”なんて過激なことを書いたからか、急にSが2個も出るという奇跡。以降はやれる範囲でやりつつ、合成でもう1個くらい手に入るといいなーくらいの気持ちで遊べそうです。それより、アンクルホーンのSが欲しい！

　さて、現在は何度か行われている“レアモン確変中！”イベントが開催中です。対象となるモンスターはアームライオンとベビル。とくにアームライオンは最前線でも使う機会のあるこころであるため、非常に貴重な機会となっています。

　ここでは、そんなこころの性能をあらためて解説していきます。

アームライオンとベビルのこころの性能は？

アームライオンのこころの性能
入手優先度：S

・コスト92（赤）
・さいだいHP＋127
・さいだいMP＋54
・ちから＋73
・みのまもり＋55
・こうげき魔力＋14
・かいふく魔力＋14
・すばやさ＋57
・きようさ＋50

＜特殊効果＞
・きあいため
・こころ最大コスト＋4
・スキルの斬撃・体技ダメージ＋10％
・ヒャド属性斬撃・体技ダメージ＋10％
・幻惑耐性＋10％
・即死耐性＋10％

　アームライオンのこころは赤枠でコストは92。高コストで“きあいため”を持つ唯一のこころで、それだけでも貴重だといえそう。それに加え、さいだいHPも高く、ボス戦などでも十分採用できます。そのほかのステータスは及第点といった感じですが、これといった欠点はないため非常に使いやすいです。

　ヒャド属性斬撃・体技ダメージを持つため、相性がいいのはヒャド属性スキルが使える武器。さらに、“きあいため”と相性のいい単体＆単発攻撃のスキルだとなおよし。条件に見合うのはオチェアーノの剣と蒼竜のやりです。これらの武器を所持しているなら、何がなんでも手に入れたいところ！　もちろん、やしゃのこんやフロストスティンガーでも十分な性能アップにつながるので、ぜひ採用してください。

ベビルのこころの性能
入手優先度：B

・コスト57（緑）
・さいだいHP＋79
・さいだいMP＋82
・ちから＋31
・みのまもり＋24
・こうげき魔力＋13
・かいふく魔力＋49
・すばやさ＋20
・きようさ＋29

＜特殊効果＞
・イオラ
・こころ最大コスト＋4
・スキルHP回復効果＋7％
・イオ属性じゅもんダメージ＋10％
・イオ属性耐性＋7％
・混乱耐性＋7％

　ベビルのこころはコスト57で緑枠。主に中レベル帯で使う機会のあるこころとなっています。パッと見は攻防の双方に長けたこころで、回復性能を落とさずにイオラを使うことが可能。とはいえ、こうげき魔力は＋13とかなり低く、実質じゅもんで攻撃するキャラに装備させることは少ないでしょう。

　どちらかといえば、回復役にイオ属性耐性を盛りたいときに候補になるこころといえます。ただ、イオ属性耐性を持つ回復役向けのこころにはライバルが多く、採用する機会はあまり多くなさそうです。

■イオ属性耐性を持つ回復役向けのこころ
バラモス（スキルHP回復効果＋10％／イオ属性耐性＋5％）
あくま神官（スキルHP回復効果＋10％／イオ属性耐性＋10％）
ベビル（スキルHP回復効果＋7％／イオ属性耐性＋7％）
ハロウィンリカント（スキルHP回復効果＋7％／イオ属性耐性＋7％）

　ただ、コスト制限があるほこらでは出番がある可能性も。優先的に入手したいのはアームライオンのこころですが、こちらもSが出たらうれしい性能であることは間違いありませんよ！

　というわけで、この週末はアームライオンのためにレアモンチャンススポットを巡るのが大正解。人混みは避けつつ、ソーシャルに気を付けつつ、アームライオン狩りを進めましょう！

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