稲さんからのおこづかいでも買えそうなほどお得。『シェンムーI&II』六割引!【電撃衝動GUY】
- 文
- Go
- 公開日時
おいっす。半額とか3割引きとかにめっぽう弱い、電撃の衝動買い男……電撃衝動GUY(ガイ)2号こと、GOです。
今回は、PS4版『シェンムーI&II』を紹介。1999年にドリームキャストで登場し、オープンワールドゲームの元祖とも呼ばれた伝説のシリーズを、2作まとめてPS4に移植した作品です。10月4日までの期間限定で、60%OFFの1,755円にてセール中となっています。
今も多くのファンを持ち、2019年には20年越しの新作『シェンムー3』も発売されました。このシリーズが、なぜ伝説としてその名を残し続けているのか、その理由はプレイすればわかります。ぜひこの機会に体験して下さい!
伝説の超大作RPGを今こそ!
本作は、ドリームキャストで発売された大作RPG、『シェンムー 一章 横須賀』と、その続編である『シェンムーII』がセットになった作品です。
オリジナルとなったドリームキャスト版をベースに、画質の向上やユーザーインターフェースの改善などを施し、現代向けにリファインした作品となっております。
ゲームは、自由に歩き回れるフィールドを思うがままに探索し、戦闘や寄り道を繰り返しながら物語を進めていくというもの。今ではもう当たり前のシステムともいえますが、当時としては画期的で、3Dオープンワールドゲームの始祖とも呼ばれています。
とにかく自由度の高い作品で、人によってさまざまな楽しみ方ができたことが最大の特徴です。寄り道的な要素が多く、ひたすらミニゲームを遊ぶだけでも楽しかった記憶があります。
また、ゲームの魅力として大きいのは、やはりこの世界の“ライブ感”だと思っています。舞台となる世界はそこまで広くはないですが、とにかく作り込まれていて、高い没入感を生み出してくれるのです。
世界の人々は、みんなそれぞれ自分の生活パターンを持っていて、それに従って行動しており、リアルタイムで常に状況が動いていきます。
まさに、世界そのものが生きている感じがして、世界を歩き回っているだけでワクワクできたものです。この没入感は、現代のゲームでもなかなかできない体験だと思います。
と、そんな『シェンムー』シリーズが2本セットになって1,775円は、お得な機会だと思います。稲さんからのおこづかい(毎日500円)をちょっとためれば買えますし、香港への旅費には厳しかった福さんの豚の貯金箱でも1,775円なら……!
なお、この続編となる『シェンムー3』もPS4で発売されているので、興味を持ったら、こちらも注目です!
なお、発売当初に担当ライターがガッツリ魅力を語っているので、あと一歩踏み込んで知りたい人は、こちらもぜひ参考にしてください!
関連記事
『シェンムーI&II』とは(商品解説ページより)
ドリームキャスト向けに発売された『シェンムー 一章 横須賀』と『シェンムーII』が、セットになって登場!
魅力的な登場人物、謎めいたストーリー、自由に動き回れる広大な世界。
3Dオープンワールドの元祖であり、ゲームの歴史を大きく変えた作品とも言われる「シェンムー」が、画質の向上、操作方法やユーザーインターフェースの最適化など、様々な要素をリファインし、ついにPS4Rで復活。
■さまざまな改良点を加え、快適なゲームプレイを実現!
【グラフィック】
・ゲーム画面の画質向上。
・プレイアブルシーンは16:9でお楽しみいただけます。
【操作方法】
方向キーでも左スティックでも移動が可能。
【その他機能】
・UIのアップデート。
・トロフィー機能に対応。
・どこでもセーブ機能の追加。
・『シェンムー 一章 横須賀』から『シェンムーII』へのセーブデータ引継ぎが可能。
■「シェンムー 一章 横須賀」あらすじ
主人公は横須賀で生まれ育った青年、芭月涼。
幼い頃から芭月流柔術の達人である父・巌に武術を習い、ややぶっきらぼうながら正義感あふれる青年に育てられた。
ある日涼が家に帰ると、見知らぬ男が父に“鏡”の在処を聞きだそうとしている場面に遭遇する。
男の要求を拒んだ巌は、相当な武術の達人にもかかわらず殺されてしまう…。
突然の父の死、鏡の謎、男は一体誰だったのか。すべての謎を解き明かすため、涼は旅立つ。
■「シェンムーⅡ」あらすじ
芭月涼は、父を殺害した謎の男が香港に渡ったとの情報を入手する。
亡き父が隠し持っていたもう一つの鏡を手に、異国の地へと降り立つ涼。
謎の男の手掛かりをつきとめるべく、海辺の街アバディーンをさまよい始める。
そんな彼だが、旅の前途も危うくなるような強烈な洗礼を浴びせられる。
謎を解くカギとなる“鏡”を奪われてしまうのだ。
涼は“鏡”を取り戻すことができるのか?そして、謎の男は一体どこに?
GO:PS時代から生き残っている化石ライター。大昔のゲームでも知っているのはきっと前世の記憶。
(c)SEGA
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります