トライダーG7とロールスロイスをまさかの交換!?『トライダーG7』5話“ ああ、宿命のライバル”
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YouTubeサンライズチャンネルで9月22日~10月6日まで公開されている、『無敵ロボ トライダーG7』第5話“ああ、宿命のライバル”のあらすじを紹介します。
第5話は、ワッ太のクラスでのライバル(?)である大山健一とのエピソード。これまでも野球や授業シーンでチョイチョイ対立していましたが、改めてのメイン回となります。
【小学生社長(弱小企業)】vs【社長の息子(大企業)】、ステータス対決は後者に軍配が上がる模様。少なくとも資金力の差は顕著で、登校手段が【自分の足でダッシュ】vs【高級車ロールスロイスにクラスのマドンナ同伴】の時点で、勝負あった感じですね。
しかし、我らのワッ太と武尾ゼネラルカンパニーには“トライダーG7”があります! 健一もそこは密かにうらやましいようで、ロールスロイスとの“交換”を持ちかけてきます。これをワッ太が承諾したものだから、会社を巻き込んでの大騒ぎに……。
健一の父親の会社はかなりの大企業のようですが、それでもトライダーG7のような巨大スーパーロボットは所有できない模様。ワッ太も「なんせトライダーは、この世に1つしかないんだからな!」と発言しており、オンリーワンの機体のようです。なぜそんな特別なロボットを、武尾ゼネラルカンパニーのような弱小企業が持っているかは謎ですが……!?
結局、ワッ太にも車よりトライダーが必要不可欠ということで、依頼を受けて火星に出撃し、亀型メカロボットを撃破。トドメは今回も必殺技の“バード・アタック”でしたが、その際メカロボットが地味にミサイルを放って反撃していたのが印象的でした。まったく効果は無く、真っ二つになりましたが、お約束の流れの中にも変化があって面白いですね!
次回の第6話(9月29日より配信中)以降も、トライダーG7 vs メカロボットの戦いに注目していきたいと思います。
第5話“ああ、宿命のライバル”
いつもどおり遅刻寸前にダッシュで登校するワッ太たちの前に、運転手付きの高級車ロールスロイスに乗った健一が現れる。
しかも憧れのあけみちゃんも一緒で、くやしがるワッ太。しかし信吉に「トライダーG7のほうが最高ですよ」と言われ、少し機嫌を取り戻す。
それでもロールスロイスがうらやましいワッ太は、会社で専務たちに車の購入を提案するも、そんなお金はないと断られてしまう。そこに健一が現れ、ロールスロイスとトライダーG7の“交換”を提案。
さっそくお互いに乗り込もうとするも、健一は社員たちにトライダーG7への搭乗を断られ、ワッ太は車のロールスロイスのあちこちをいじり回して運転手に追い出されてしまう。
専務たちに叱られ、社長なのに何一つ自由に出来ないと頭にきたワッ太は「俺、社長やめた!」と宣言。しかし火星の貨物ターミナルに怪物が現れたとの連絡が入り……!?
第3弾は『スクライド』や『勇者警察ジェイデッカー』など、サンライズの名作が順次配信中!
2014年よりサービスが開始され、3月1日に大幅リニューアルしたYouTubeサンライズチャンネル! 毎日(月~金)20時より、サンライズ作品約220作品から選りすぐりのアニメが順次配信されています。
8月25日から配信中の第3弾タイトルは下記の通り。毎週1話ずつ追加され、13話周期で次の作品に入れ替えとなります。
毎週月曜日『スクライド』
突然の大隆起によって形成された大地『ロストグラウンド』。
日本本土から隔絶されたその大地では、崩壊からの復興を果たした住人と、そのままの爪痕を残す崩壊地区の住人との間に、特殊な二層社会が発展していた。
その中に、生まれながら特殊能力を持つ者たちがいた。アルター能力者――そう呼ばれる彼らの力は、弱肉強食の世界で生きる少年たちを、強烈に刺激した。
ロストグラウンドの崩壊地区で育ち、自らのアルター能力を頼りに生きる少年、カズマは、ささいな事件から、アルターをめぐるさまざまな思惑の中に巻き込まれることになる。
自分の力を信じてぶつかりあう少年たちのヒロイズムを描く、鮮烈格闘アクション。
毎週火曜日『勇者警察ジェイデッカー』
友永勇太は小学4年生。実はみんなに絶対ナイショの友達がいる。
それは近所の秘密工場にいるデッカード。警視庁がハイテク犯罪に対抗するため製造中の新型ロボットだ。
勇太と出会ったことによって、デッカードは心を持ったロボットとなり、勇太はデッカードにいろいろなことを教えてきた。
だが、いよいよ警視庁に配属されるという日、デッカードの記憶は消されてしまった。
輸送されるデッカードを狙って、襲い来る死の商人ドクトルガウス。友達を救おうと、必死に呼びかける勇太。
その声にデッカードの心が蘇った! 二人の活躍で事件は解決。そして勇太は、デッカードのボスとして、世界初の少年警察官に任命される。
ロボット刑事チーム“ブレイブポリス”と力を合わせて、難事件に立ち向かうのだ!
毎週水曜日『無敵ロボ トライダーG7』
そこは小さな町工場と住宅が並び、元気に学校に通う子供たちが河原のグランドで野球に興じる日本の下町。
住宅街の中ほどにある公園から今日も飛び立つ勇姿は、たった4人の従業員でこの町に根を降ろす弱小企業『竹尾ゼネラルカンパニー』の誇る巨大スーパーロボット「トライダーG7」だ。
最近、謎の巨大メカロボットが宇宙の各所に出現し、輸送船や宇宙ステーションに甚大な被害を与える事件が多発している、これに立ち向かってほしいという防衛省からの依頼だ。
若社長でパイロットの“竹尾ワッ太”は、なんと小学6年生。学校に行くのは勿論、野球もしたいし遊びたい、宿題だってある。
でも、社員の給料を払うためには仕事をしないわけには行かない。なんたって社長の肩には社員の生活が掛かっているのだ。
それが証拠に今日も今日とて授業中にも関わらず迎えに来る専務の自転車の後ろに飛び乗って、ワッ太はトライダーG7で発進する!!
毎週木曜日『機甲戦記ドラグナー』
2087年、月に樹立された統一帝国「ギガノス」の軍事政権は地球諸国に対し宣戦を布告、その抜きん出た科学力と組織力を用いて地球諸国の7割を支配下に制し、なおも宇宙では戦争が続いていた。
地球連合軍の敗色濃い中で、ある日、中立国のスペース・コロニー「アルカード」に、難民と共に軍事機密物資を運搬中の宇宙輸送艦「アイダホ」が逃げ込んできた。
アルカードは巡洋艦の入港を拒否するが、ギガノス軍は武力を行使してコロニーに侵入して来る。
アルカードのアストロノーツ・アカデミー生“ケーン・ワカバ”と旧友の“ライト”“タップ”は街の中で、秘密兵器のデータの入ったディスクを持った男が何者かに撃たれて死ぬのに出会い、そのディスクを手にしたまま、ギガノス部隊とアイダホとの交戦に巻き込まれる。
そこで、3人は偶然秘密兵器メタル・アーマー“ドラグナー”のコックピットに入り込み、パイロット登録を行ってしまう。
毎週金曜日『装甲騎兵ボトムズ(クメン編)』
アストラギウス銀河の2大勢力、ギルガメスとバララントによる百年戦争の過程で開発されたATは、消耗激しい最前線に投入される大量生産兵器に過ぎず、ATに乗る兵士たちは最下層の存在であるとの皮肉が、ボトムズという俗称には込められている。
そんなボトムズ乗りのひとりキリコは、百年戦争の末期、作戦目的不明のままある施設への攻撃に参加する。
そこで“素体”と呼ばれる軍事機密に接触してしまったことから、軍やかつての仲間から追われる立場となり、地獄のような放浪生活が始まるのだった!
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