家族でワイワイ楽しむ様子が微笑ましい! パズルゲーム『キーウィ』をプレイ【電撃インディー#91】

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 電撃オンラインの編集部員や電撃のライター陣がインディーゲームを遊ぶ生放送番組“電撃インディー”で、キーウィを操作して郵便局の業務をこなすパズル『KeyWe-キーウィ-』を紹介しました。

2羽のキーウィがチョコチョコ動いて、郵便局をお手伝い

 本作は2羽の小さな鳥(キーウィ)がちょっと変わった郵便局で働くパズルゲーム。

 電撃のオッシーと、その家族によるプレイが行われました。

 主にプレイを担当したのは、小学三年生のゆうくんと幼稚園年長のれいちゃん。オッシーとお母さんは応援&解説役を務めつつ、子どもたちが失敗したときに手を貸すという形です。

 最初にプレイしたのはハロウィンステージ。アルファベットを打って指定された単語を完成させ、電報を送るのが目的です。

 人間用サイズ(?)のタイプライターは、キーウィたちにはとても巨大なもの。タイプライター上を行ったり来たりしながら一文字一文字単語を完成させていきます。

 ただ、このステージにはキーウィを邪魔するキャラクターが登場。ときおり訪れるヒクイドリが勝手にアルファベットを入力したり、オバケが打つべき文字を隠したりしてきます。

 ヒクイドリにオヤツをあげたり、オバケを追い払ったりしながら電報を完成させていきました。

 続いてプレイしたのは冬のステージ。

 このステージでのキーウィのお仕事は、ベルトコンベアのような“ムーバータイル”上を動く荷物を正しい出口に導くことです。

 放っておくと荷物は延々とステージ上を回り続けて、いっさい出口に向かうことはありません。

 ここでカギになるのは、荷物の移動先にキーウィがいると荷物が動かないため足止めさせられること。

 正しい出口に荷物を動かせるように1人が荷物を足止めして、もう1人がすかさず荷物を出口に押し込むという連携プレイで荷物を搬出していきます。

 また、このステージは進行とともに“ムーバータイル”の配置が変化するのが特徴。

 “ムーバータイル”による荷物の動きを見て、どの荷物をどこで待ち構えて足止めするべきかの判断が、素早いクリアのカギになっているようです。

 3ステージ目は、指示されたメッセージに合った単語のシールを封筒に張ることが目的。ハロウィンステージでプレイヤーの邪魔をしていたヒクイドリがメッセージを読み上げてくれます。

 ただし、メッセージを聞けるのは封筒の上でのみ。シールはステージ上のさまざまな位置に置かれているため、シールを探している間はメッセージを聞けません。

 そんないじわるなヒクイドリに悩まされて、残念ながら一度は失敗。プレイヤーはオッシー夫妻に交代となりました。

 再挑戦時には封筒ごとに手分けをしたり、1人がメッセージを聞きつつもう1人がシールを探したりと役割を分担。2人でプレイしている点を生かした連携プレイで無事郵便物を完成させました。

 そして、また子どもたちにバトンタッチしてパズルを進めていくこととなりました。

 このように、ステージに応じて様々なルールのパズルが楽しめるのが本作の特徴。

 ほかのステージも含めて、いろいろなパズルをワイワイと楽しんでいる姿が見られるので、動画をチェックしてみてください。

 

『KeyWe-キーウィ-』とは(ストアページより)

郵便局で働くキュートなキーウィを操作して、電報のタイピング、荷物の発送など、仲間と協力しながら業務をこなそう! 早く手紙を届けないと!

 《KeyWe-キーウィ-》はジェフとデブラという2羽の小さなキーウィたちが、ちょっと変わった郵便局で働く、おちゃめで可愛さ満点の協力型パズルゲームです。

 くちばしやお尻を使った「体当たり」でベルやボタンを押したり、レバーを引いて任務をこなして、時間通りに郵便を届けよう!

 郵便配達をするのに周りは予測不可能なことばかり。時に季節や天候の変化も楽しみながら、テレポスト内での色々な部屋を介して仲間と協力し、愛らしいキーウィたちの様々な任務を手助けしよう。新しいアクセサリーをアンロックして自分だけのキーウィにカスタマイズし、バンガロー地方で一番イケてる鳥を目指そう!


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