電撃オンライン

アニメ『古見さんは、コミュ症です。』追加声優に青木瑠璃子らが発表

電撃オンライン
公開日時

 10月6日放送開始予定のTVアニメ『古見さんは、コミュ症です。』の追加キャストとして、井中のこ子役を潘めぐみさん、尾根峰ねね役を青木瑠璃子さん、尾鶏かえで役を森山由梨佳さんが演じることが発表されました。

 以下、リリース原文を掲載します。

『古見さんは、コミュ症です。』追加キャラクター&キャスト情報も解禁!

 2021年10月6日より毎週水曜日24:00~テレビ東京ほかにて放送開始の、小学館「週刊少年サンデー」にて連載中であり、シリーズ累計550万部突破の『古見さんは、コミュ症です。』(原作:オダトモヒト)。

 この度、追加キャストとなる井中のこ子役を潘めぐみ、尾根峰ねね役を青木瑠璃子、尾鶏かえで役を森山由梨佳が演じることを発表。

 追加で発表されたキャラクターのキャストである3人からコメントも到着しました。

 井中のこ子役の潘めぐみは「名前を見てお察しのとおり、田舎ものなんですが、そこが愛らしいところで。とても都会に憧れていて、変わりたい、変わろうという意志の強い女の子だなと。」と言い、尾根峰ねね役を青木瑠璃子は「尾根峰ねねさんは本当に周りがよく見えていて、とても気遣いのできる女の子です。」と、尾鶏かえで役を森山由梨佳は「尾鶏さんだったらこんな時もマイペースに構えていると思うので、そのおっとりパワーを借りつつ、彼女の魅力を皆さんに存分に感じてもらえるよう頑張ります!」と、コメントを寄せています。

井中のこ子(CV. 潘めぐみ)

<キャラクター紹介文>

 井中さんは、田舎者です。

 高校入学時から田舎の出身であることがバレたくなく、1学期はクラスメイトとも最小限の言葉で乗り切っていた。古見さんを「クラスの神様で都会のオンナ」と思い込んでおり、その感じに密かに憧れている。

<キャストコメント>

Q1. 本作の印象を教えてください。

 その人が自分に対して「これは短所」「これはネガティブ」と思ってしまうようなことも、まわりからしてみたら、それがとても愛おしく感じるような…そんな優しい世界が広がっているなと思いました。

Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。

 名前を見てお察しのとおり、田舎ものなんですが、そこが愛らしいところで。とても都会に憧れていて、変わりたい、変わろうという意志の強い女の子だなと。勘違いも色々ありますが。そうしたところも愛してもらえたらなと思いながら役作りしました。

尾根峰ねね(CV. 青木瑠璃子)

<キャラクター紹介文>

 尾根峰さんは、おねえさん。

 クラスみんなの「おねえさん」的存在で、懐が広くて優しい良い人。面倒見がよく、学級委員の仕事で忙しそうな只野くんを手伝ってくれる。クラス内の不和もほっとけずに手を差し伸べていくタイプ。

<キャストコメント>

Q1. 本作の印象を教えてください。

 登場人物が全員かわいい!個性的なクラスメイトたちが集まっていますが、みんな愛されるキャラクターだなぁと思います。こんな学生生活を今からでも送ってみたい・・・!と思える、どこか暖かい気持ちになれる作品だと感じました。

Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。

 尾根峰ねねさんは本当に周りがよく見えていて、とても気遣いのできる女の子です。それが嫌味にならず、不自然にもならない、めちゃくちゃ良い子だ・・・!と思いました。わたしも大好きな子なので、大切に演じたいと思います。

尾鶏かえで(CV. 森山由梨佳)

<キャラクター紹介文>

 尾鶏さんは、おっとりしている。

 クラスの文化祭実行委員。言動も行動もゆっくりしており、あらゆる面で低倍速。でもその性質から、古見さんと相性が良かったりもする。尾根峰さんとはコンビ的関係。

<キャストコメント>

Q1. 本作の印象を教えてください。

 コミカルで笑ってしまうのに、心がキュッとなる人間関係の繊細さも詰まっていて、とても優しさに溢れた作品だなあと思いました。

 個性豊かなクラスメイトと勇気を出して触れ合って、それを糧に少しずつ変わっていく古見さんの頑張りを見ると、すごく応援したくなります。それに、思っていることをうまく言葉にできないもどかしさだったり、仲良くなりたいのになかなか踏み出せない一歩だったり、どれも私にも身に覚えがあるので、「わかるよ古見さん!頑張って!」と、親のような気持ちで読ませていただいてます笑

Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。

 とにかくおっとり、心の赴くままに生きている、まるで雲のような女の子だと思いました。これは癒し枠…と思いきや、その究極のおっとりが大胆なトラブルを引き起こしたりもして、目が離せないです!

 こんな素敵な役を演じさせて頂けるなんて…と、今でもドキドキしていますが、尾鶏さんだったらこんな時もマイペースに構えていると思うので、そのおっとりパワーを借りつつ、彼女の魅力を皆さんに存分に感じてもらえるよう頑張ります!

©オダトモヒト・小学館/私立伊旦高校

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

関連する記事一覧はこちら