期間限定で無料入手できるヒュンケル（アバンの使徒）は強い？ 育てるべき？【ダイの大冒険 魂の絆】

　アプリ『ドラゴンクエスト ダイの大冒険 ‐魂の絆‐』のイベント報酬として、“ヒュンケル（アバンの使徒）”が登場しています。

　ヒュンケル（アバンの使徒はどこが強いのか？　その入手方法とあわせて、性能や能力を評価します。

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ヒュンケル（アバンの使徒）は強い？　入手方法は？

　ヒュンケル（アバンの使徒）を仲間にできるイベントクエスト“不言実行！ 孤高の剣士”は、2021年10月13日（水）14:59まで開催中。

　アバン（デルムリン島衣装）を仲間にできるイベントクエスト“再来！ 勇者の家庭教師”よりも開催期間が短いので、ご注意ください。

　“不言実行！ 孤高の剣士”の初級8話（7話の推奨戦闘力は5530）をクリアすると仲間にできますが、そもそも“再来！ 勇者の家庭教師”をオープンするためには、絆の旅路“1章 ふたつの世界”の“11話 時空のゆがみ!?”をクリアする必要があります。

　“不言実行！ 孤高の剣士”の初級7話の推奨戦闘力は5530とやや高めなので、きちんとキャラ育成をしたうえで挑みましょう。

　さて、ヒュンケル自体はメインストーリーをクリアすることでヒュンケル（鎧の魔剣（鎧化））を仲間にできますが、ヒュンケル（アバンの使徒）はそれよりも楽に仲間にできるところがポイントです。

　性能的には、近距離＆攻撃範囲が狭めのものが多いものの攻撃力は高め。アタッカーとして活躍できます。また、不死身の代名詞が示すように、HPが減るとバフがかかるなど、追い詰められてからの強さを見せてくれます！

　絆効果は“主人公＆相棒の斬属性ダメージアップ（15％）”と“主人公＆相棒のHPが50％以下でスキル使用時、短時間物理＆魔法攻撃力アップ（15％）”。

　キャラ特性での注目点は、イベント“不言実行！ 孤高の剣士”で獲得できるヒュンケルコインやヒュンケルの宝玉の獲得数がアップすること。手軽に報酬アップを狙えるので、イベント周回の際にはぜひ！

　また、HPが減ると物理攻撃力や防御力などがアップするのも強み。斬属性ダメージアップの底上げも可能なので、斬属性が弱点の相手で活躍してくれます。

　特技“捨て身の型”は少しの間自分の物理＆魔法防御が下がってしまうものの、強力な斬属性攻撃を行えます。

　“五月雨剣舞”は近距離の狭～中範囲に8回連続の斬属性物理攻撃が可能。クールタイムが中ではありますが、かなり強力な技ですね。

　基本となる奥義“渾身の鎧砕き”は近距離中範囲に斬属性物理攻撃が可能。あわせて、敵の斬属性耐性を下げられるので、剣パなどの時に有効です。

　宝探し（ガチャ）で“鎧の魔剣”を入手すると使用できる奥義“ブラッディースクライド”は射程がやや長くて貫通効果があるほか、与えたダメージに応じてHP回復が可能。アタッカーでありながらHP吸収攻撃も使えるわけで……めっちゃ便利ですね！

　このように、攻撃を行いながらバフをかけたり、ガードをしながらHP回復や防御力アップを狙える便利なキャラとなっています。

　ちなみに、地味に大きなポイントは、メインストーリーの展開上、ダイやポップ、マァムに出撃制限がかかるクエストがあるのですが、そういった際にアバン先生が出撃できる場合があります。

　ゲーム序盤においては出撃人数が1人違うと難易度が大きく変わるので、まずはアバン先生を仲間にすることを優先して、そのあとにストーリー攻略を進めることをおすすめします。

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