『信長の野望・新生』発売は2022年に。配信では初となる実機映像も公開【TGS2021】
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コーエーテクモゲームスは、9月30日~10月3日に開催される“東京ゲームショウ 2021 オンライン(TGS2021 ONLINE)”で、“コーエーテクモ特別番組(10/2)”を配信しました。ここでは、その番組内で公開された『信長の野望・新生』の新情報をまとめていきます。
冒頭は初出となる映像からスタートした『信長の野望・新生』パート。映像では発売時期がEarly2022と発表されています。本作は40周年記念作品で、コロナの困難に打ち勝つ、そしてシリーズを支えてくれたユーザーへ新たな一歩であることを伝えるという思いを込めて、サブタイトルを“新生”と付けたとのことです。
今作は家臣の武将たちもAIで動くように設計されています。家臣も自分の領地を持っており、プレイヤーにいろいろと進言してくることも。今までの作品とは異なる家臣たちとの関係が楽しめるのが本作の魅力でしょう。それもあり、適した場所へ家臣たちを配置することが戦局に大きく影響するようです。
城ごとに郡と呼ばれる複数の地域を持ち、その数は1200以上もあるとのこと。郡、1つ1つに武将がおり、戦になると城にいる大将とともに参戦します。プレイヤーはある意味、管理職のような面も求められそうです。
今後はひと月に1回程度の情報出しをしていくとのこと。10月26日には“シブサワ・コウ40th記念番組 秋の陣”を配信予定なので、期待して待ちましょう!
東京ゲームショウ2021 オンライン 開催概要
【開催期間】9月30日~10月3日
【参加料】無料
Illustration:日田慶治
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