『リネージュW』の進化した要素や魅力が紹介。プレゼントキャンペーンも!【TGS2021】

電撃オンライン
公開日時

 東京ゲームショウ2021オンライン(TGS2021)の公式番組“NCSOFT TGS2021 SPECIAL PROGRAM”で『リネージュW』の最新情報が公開されました。

 この記事では、“NCSOFT TGS2021 SPECIAL PROGRAM”で発表された『リネージュW』の最新情報をまとめています。

▼出演者(敬称略)
・お笑いコンビ マヂカルラブリー
・ゲーマータレント ちゅうにー
・ゲームキャスター 岸大河

『リネージュW』最新情報

野田クリスタルのすべらない『リネージュ』話

 まず、『リネージュ』を1日10時間ほどプレイしていたという野田クリスタルさんが、『リネージュ』の魅力を語ってくれました。

 魅力の1つは、“血盟システム”。血盟を自分で作ったり加入したりして、プレイヤー同士が集まれるシステムゲーム内で一生の仲間ができることも。

 もう1つは、“ボスレイド”。MMORPGが浸透していない時に、1000人ぐらいが一瞬で倒されてしまう光景を目の当たりにしたそう。そのなかでも、前線で戦っているプレイヤーに憧れたとのことです。

 もう1つは、“アイテム強化システム”。武器や防具を強化して強くできるシステムですが、強化しすぎると確率で武器が壊れてしまうことも。

 武器が壊れてゲームから離れた経験もあるとか。そのかわり、成功した時の感動がたまらないそう。

これがリネージュWだ!

 野田さんからの魅力が語られたあとに、NC CCOのキム・テクジンさんからのメッセージが公開されました。

 『リネージュW』の“W”はワールドの意味があるとして、これまでの『リネージュ』の集大成となっていると熱く語っていました。

 すべてのメッセージは、ぜひアーカイブをご覧ください。

 また、セット内にあった強化素材(スクロール)に書かれた注目ポイントも紹介されました。

多彩な表現を可能にした3Dグラフィックス

 3Dグラフィックスの進化により、巨大なボスの表現もさらにリアリティが増しているそうです。

 また、ドラゴンのようなボス・アンタラスはマップの一部になっていたり、地形に変化があったりするので、どのように戦闘するかリアルタイムで考えながらプレイすることができるとのこと。

世界観への没入

 エンチャント(武器強化)など、タップだけで終わっていたところが、しっかりとした演出が入るようになっているそうです。

 また、ヘイスト状態になるグリーンポーションがなぜ緑なのかなど、背景が明らかになるとのこと。

ダークファンタジーの継承

 シリーズのもつダークファンタジーを継承して、これが『リネージュ』だと思うような中身になっています。

リネージュの進化

クラスストーリーの充実

 プレイヤーはプリンス、ナイト、メイジ、エルフの4つのクラスから1つを選択してオリジナルストーリーでプレイすることができます。

血盟コンテンツの強化

 血盟の方針を自分たちで決めていく“血の制約”というシステムが追加されているとのことです。

 また、自分たちだけの特徴のある血盟が作れるようになるようです。

グローバルバトルコミュニティ

 ワンビルドサービスを通じてさまざまな国と地域の人々が同じサーバーで出会い協力・戦うことが可能になります。

すべての言語が自動翻訳

 さまざまな言語がリアルタイムに自動で翻訳され言語の違うユーザー同士のコミュニケーションを実現。

 Voice-to-text機能で音声文字入力も可能になります。


プレゼントコーナー

 番組の最後に、出演したマヂカルラブリーさんのサイン入りグッズが当たるプレゼントキャンペーンが公開されました。

 詳しくは『リネージュW』のTwitterをご確認ください。

東京ゲームショウ2021 オンライン 開催概要

【開催期間】9月30日~10月3日
【参加料】無料

※画像は動画をキャプチャーしたものです。
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