『水どう』ファンならわかる!? 「僕は一生」「文久三年」「ここを」の後に続く言葉を探すカルタでD陣が勝負

電撃オンライン
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 本日10月6日に発売される『水曜どうでしょう』Blu-ray&DVD第31弾『水曜どうでしょうザ・ベスト(奇数)』。同じタイミングで発売される『一番くじ 水曜どうでしょう どうでミー賞ザ・ベスト2』のC賞“水曜どうでしょう 名場面カルタ”で藤村Dと嬉野Dが対決する映像が公開されています。

 「僕は一生」「文久三年」「うは! うは! うはは」などの上の句に対応する下の句の札を取っていく“水曜どうでしょう 名場面カルタ”。読み上げCDの音声は藤村Dと嬉野Dの録り下ろしとなっているのですが、藤村Dは作品の雰囲気を再現した読み上げなのに対して、嬉野Dの読み上げは“いかにもかるたの読み手っぽい”ものになっているあたりにお2人の“らしさ”がにじみ出ていて趣深さを感じます。

 また、やはり『水曜どうでしょう』は言葉のインパクトが強いので、かるたの読み上げを聞くだけで「あったあった」とそのシーンを思い出してしまいます。

 「人間というのは(上の句)」⇒「許せる生き物だからね(下の句)」では、このセリフの直前、車内で藤村Dのパンを盗み喰った仏様こと大泉さんとD陣の口論を思い出してついつい笑ってしまいます。「カメラ壊すぞぉ」の後にこの「人間というのは……」と言える大泉さんはやっぱりおもしろいですね。

 冒頭にも書きましたが、『水曜どうでしょう』Blu-ray&DVD第31弾『水曜どうでしょうザ・ベスト(奇数)』と『一番くじ 水曜どうでしょう どうでミー賞ザ・ベスト2』はともに本日10月6日に発売です。秋の夜長は『水曜どうでしょう』を楽しんでみてはいかがでしょうか?

※画像は公式Twitterのものです。
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