ところざわサクラタウンが“埼玉県eスポーツ連合”の本拠地に決定

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 KADOKAWAは、埼玉県所沢市の大型文化複合施設“ところざわサクラタウン”を“埼玉県eスポーツ連合”の本拠地に決定したと発表しました。

 以下、リリース原文を掲載します。

ところざわサクラタウンが、「埼玉県eスポーツ連合」の本拠地に決定

 株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:夏野剛 以下 KADOKAWA)は、埼玉県所沢市の大型文化複合施設「ところざわサクラタウン」について、2021年10月1日(金)に設立された「埼玉県eスポーツ連合」の本拠地に決定したことをお知らせします。

 「埼玉県eスポーツ連合」(代表理事:藤岡迅彦)は、埼玉県におけるeスポーツの普及振興を目指し、県内在住の競技プレイヤー育成、県内でのeスポーツ競技会開催などを目的に設立された団体です。

 本日10月1日(金)の設立と同時に、一般社団法人日本eスポーツ連合(会長:岡村秀樹、以下JeSU)の地方支部として認定されました。

 ところざわサクラタウンでは、昨年2020年11月の開業以来、施設内イベントスペースにて様々なeスポーツイベントが開催されており、今週末の10月2日(土)、3日(日)には、国際大会「日本・サウジアラビア e スポーツマッチ」(主催:JeSU、無観客・オンライン配信)の会場にもなっております。

 ところざわサクラタウンが「埼玉県eスポーツ連合」の活動拠点となることで、今後も地域におけるeスポーツの発展を応援し、普及に貢献してまいります。

■埼玉県eスポーツ連合 概要

団体名:埼玉県eスポーツ連合
代表理事:藤岡迅彦
理事:西澤元晴
理事:豊島秀介
理事:目黒輔
理事:新倉敬二郎
理事:鈴木一夫
理事:吉永篤史
監事:上住敬一
所在地:埼玉県所沢市東所沢和田3丁目31-3 ところざわサクラタウン内

「ところざわサクラタウン」について

 2020年11月、日本最大級のポップカルチャーの発信拠点としてKADOKAWAが埼玉県所沢市に開業した大型文化複合施設。

 書籍製造・物流工場やKADOKAWAの新オフィス、イベントスペース(ジャパンパビリオン、千人テラス)、体験型ホテル(EJアニメホテル)、ショップ(ダ・ヴィンチストア)、レストラン(角川食堂)、商業施設のほか、角川文化振興財団運営の「角川武蔵野ミュージアム」も建設。

 また、KADOKAWAと所沢市が共同で進める「COOL JAPAN FOREST 構想」および、KADOKAWA・埼玉県・所沢市の三者で連携・協力する協定に基づき振興を図る「埼玉カルチャー観光共和国」の拠点施設にも位置づけられています。

株式会社KADOKAWAについて

 出版、映像、ゲーム、Webサービス、教育、MD、コトビジネス、インバウンド関連などの幅広い事業を展開する総合エンターテインメント企業です。

 働き方改革(ABW=Activity Based Working)を含めたデジタルトランスフォーメーションの推進により、優れたIP(Intellectual Property)を安定的に創出し、様々な形で世界に届ける「グローバル・メディアミックス」戦略を実践しております。

©埼玉県eスポーツ連合

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