SOS団vsコンピ研、因縁の対決。『涼宮ハルヒの憂鬱』再放送（27話）は“射手座の日”

　2009年に放送されたTVアニメ版『涼宮ハルヒの憂鬱』が、テレ玉にて毎週金曜日23:30より再放送中！

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　10月8日（金）23:30より放送される27話“射手座の日”は、コンピューター研究部との戦いを描いたエピソードです。

　文化祭もどうにか無事終了し、一応、平凡な日常を取り戻したSOS団。そこへ、コンピ研（コンピューター研究部）の面々がやってきます。

　どうやら、かつてハルヒに強引にもっていかれたPCを取り戻したいらしく、自分たちで作った新作のゲームで勝負を挑んできます。

　もちろん、ハルヒは大乗り気。もしSOS団が勝てば、新たにPC4台をもらえるという約束もとりつけました。

　かくてSOS団は、ハルヒを司令官とし、宇宙を舞台にした戦略シミュレーションゲーム、“ザ・デイ・オブ・なんとか”の猛特訓へと入ります。

　そして、万全の準備で挑んだ対戦当日ですが、SOS団の旗色は悪く、なかなか勝機は見えません。それもそのはず……。

　このエピソードの注目ポイントはやはり、マウスの動かし方も知らなかった長門。意外ですが、現代のPCは、彼女にとってローテク過ぎたのかもしれません。それでも、特訓している間にぐんぐん対応していくのはさすがです。

第27話“射手座の日”あらすじ

　文化祭が何とか無事に終わり、ようやく部室でのまったりとした時間を取り戻したかに思えたのだが、いきなり入り口のドアを叩きあける集団があった。

　あのコンピ研である。

　自分達が開発したゲームで我がSOS団と勝負がしたいらしい。

　どうやらコンピ研が勝負に勝てば、以前ハルヒが話をつけたと思いながら無理矢理奪いとったパソコンを返すというのが条件なのだが…。

　ということで、ハルヒ司令官のもと、1週間後に勝負を控えたオンライン宇宙戦闘シュミレーション「ザ・デイ・オブ・なんとか」の特訓が始まったのである。

　そして決戦当日…。

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