PS5版『Hell Let Loose』発売。PS Plus10月のフリープレイタイトルにもラインナップ

電撃オンライン
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 PS(Steam)版が配信中の、第二次世界大戦を舞台にした50対50の大規模マルチプレイ対応ハードコアFPS『Hell Let Loose』のPS5版が発売されました。また、PS Plus加入者を対象とした10月のフリープレイタイトルにも決定しました。

 さらに、各プラットフォームにて追加コンテンツ“Iron Vanguard”が配信されています。

 以下、リリース原文を掲載します。

仲間と共に闘い、戦略を以て勝利せよ

 『Hell Let Loose』は、第二次世界大戦を舞台にしたハードコアな一人称視点のシューティングゲーム。カランタン、オマハビーチ、フォイなど、西部戦線の最も象徴的な戦場に飛び込もう。

 轟音を響かせながら戦場を支配する戦車や、前線を維持するために必要不可欠な供給網…プレイヤーは巨大な複合軍備戦争という機械の歯車となり、未知なるスケールの戦いを経験することになる。

 リアルな操作を実現した車両、ダイナミックに変容してゆく戦線、そして、勝敗の行方を左右するユニットに焦点を当てたゲームプレイ。これらの要素を備えた『Hell Let Loose』で、戦争の混沌へと身を投じよう。

 本作の体験の中心にあるのは、オマハビーチやカランタン、フォイなど、第二次大戦を象徴する9種類以上の戦場を舞台にした戦いだ。

 歴史上の車両や武器、ユニフォームは細部まで緻密に作り込まれており、戦闘は残忍で血なまぐさい当時の様子を再現。

 さらに、その戦闘は現実の戦場をそのままの縮尺で表現した巨大なマップで行われ、Unreal Engine 4によってアーカイブの航空写真と衛星画像も驚くほど詳細に描かれている。

壮大な戦場の物語

 広大なマップを駆け巡る50対50のマルチプレイの戦場へ参加しよう。それぞれ異なる武器や車両、装備が用意された歩兵、斥候部隊、戦車部隊に属する14種類の役割から1つを選ぼう。

 士官、探索兵、機関銃兵、衛生兵、支援兵、戦車長などの兵種に就き、第二次世界大戦のあらゆる戦闘要素を体感せよ。


共に闘い、共に勝利せよ

 『Hell Let Loose』はキル・デスレートではなく、チームワークこそがゲームの要となる。そのために必要不可欠なものはコミュニケーション。

 プレイヤーは士官や司令官の指示に従って、戦場で戦略的ターゲットを奪いながら敵を圧倒していく。『Hell Let Loose』は生き残るためにチームワークとコミュニケーションを必要とするゲームだ。

ユニークなメタゲーム

 変容し続ける大規模な戦場で、敵陣を突破し勝利を目指せ。セクター占領が中心となるユニークなメタゲームでは、どこを攻撃しどこを守るか、常にチームで大きな戦略的決定を下さなければならない。

 リソースや物資を管理して、支援、爆撃、新しい車両、機銃掃射攻撃、防衛拠点の補強、側面攻撃などに利用しよう。戦略こそが成功の鍵となる。

【商品概要】
タイトル :Hell Let Loose
開発 :Black Matter
販売 :Team17
ジャンル:アクション / シューティング
プレイ人数:オンライン 最大100人
プラットフォーム:Playstation5 / PC(Steam)
価格:
PS Store 本編 4,070円(税込)※2021年10月PS Plus フリープレイ対象タイトル
DLC 550円(税込)
Steam 本編 4,100円(税込)
DLC 520円(税込)

Hell Let Loose © 2021 Black Matter PTY. Published under licence by Team17 Digital Limited.
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