【ぶくスタ！！第37回】走る凪砂の脳裏に浮かんだのは――見知らぬ猫!?

　こんにちは、ライターのヒムロです。最近暑いのか寒いのかの判断がつきづらく、外出するたびに服装をしくじっています。みんなもう裸足でサンダルを履いていないことを最近知りました。

　“あんさんぶくぶスターズ！！”第37回は、SS編第三章「シークレットサービス」を大川ぶくぶ先生がコミカライズ。さっそくコミックをどうぞ！

“『SS』編／3rd Stageシークレットサービス”（6月30日から7月9日まで開催）

　SSの出場権をかけ、ESのアイドルたちが全国に散らばってライブで勝ち上がる予選会。Edenはシード権を持っているため免除、MaMは1人だけのユニットの参加が認められなかったのでともに予選会には不参加となっています。にもかかわらず、四国で顔を合わせた彼らの目的は……？

ストーリー概要

　今まさにSSの予選会が行われているというのに、九州の旅館でのんびり過ごしていたEdenの4人。彼らは昨年準優勝した実績からシード権を持っているため、予選会に参加せず、ESアイドル専用の旅館で英気を養っていました。

　全員が集まっているなかで茨はスマホで通話中……ではなく、四国で行われているゲリラライブの音声を聞いていました。ゲリラライブを行っていたのはSSに参加できないMaM。そのライブで斑は暗号を使い、茨にメッセージを送っていたのでした。

　翌朝、茨は日和とジュン、そして凪砂を置いて四国へ。茨のすることに首は突っ込まないでおこうと言った2人の元へ、招かれざる客が……？

　一方、ヘリで四国まで移動した茨を待ち受けていたのは、なぜか置いてきたはずの凪砂。茨の思惑はわからないものの、何もしないことに飽きたので四国まで来た様子。2人はそのまま斑と合流することに。

　茨と斑が接触していることに疑問を持った凪砂に、2人は“共闘”の理由を説明します。彼らが今回手を取り合ったのは、SSに干渉してきた茨の大叔父である“門番”、ゲートキーパー、そして凪砂の父の“ゴッドファーザー”が関連しているのでした。

ライターの超個人的！　ハイライトシーン

　個人的に「いいね！」と思ったシーンを5つご紹介します！　凪砂がいい意味で人間らしくなってきましたが、その分周りは大変そうですね……。

　SS編で新たに登場した“門番”ことゲートキーパーがいよいよ本格的に物語に絡んできました。今後の展開から目が離せません！　次回の“ぶくスタ！！”もお楽しみに♪

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