TGS初日の来場者数はやや減少の31,975人。来年からは年1回開催へ

　CESAは東京ゲームショウ初日にあたる本日10月12日の来場者数を発表した。これによると、本日の来場者合計は31,975人。前回の「東京ゲームショウ2001春」に比べ、約7％の減少となっている。
　
　またSECAは、次回から東京ゲームショウを年1回の開催とすることも明らかにした。理由のひとつとしては「世界的にみてもこの種のイベントが年1回開催の傾向となっている」ことが挙げられている。
　
　本日は午後1時までがビジネスタイムに設定され関係者のみの来場だったということもあり、入場者数はまずまずの出足。明日からの一般公開日を経て、さらに多くの来場者数が見込まれる。CESAは、会期中3日間の目標来場者数は150,000人としている。

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