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2001年10月12日(金)

トミーとアートディンクが“プラレール”を題材にしたPS2用ソフトを共同制作!

 トミーは、鉄道玩具“プラレール”を題材にしたPS2用ソフト『プラレール~夢がいっぱい! プラレールで行こう!~』を2002年1月下旬に発売する。
 
 このソフトの制作は、『A列車で行こう』シリーズで有名なアートディンクが担当。同社のこれまでに培われた鉄道ゲームソフトのノウハウにより、長年子どもたちに愛され続ける“プラレール”の世界が、TVゲームで再現される。ゲーム内容は、何もないマップ上に建物を建てたり、線路を敷いたりとして“プラレール”の街を作るシミュレーションとなる。また、自分で作り上げた街で、電車や車の運転手となって、車窓を流れる風景を楽しむこともできるとのことだ。
 
 『プラレール~夢がいっぱい! プラレールで行こう!~』は本日より開催される「東京ゲームショウ2001 秋」にて情報が公開される。男性なら子どもの頃によく遊んだ人も多いはず。当時の懐かしい鉄道玩具がPS2でどのように楽しませてくれるのか? 気になる人は、トミーブースで自分の目で確かめてみよう。

“プラレール”がPS2で緻密に再現されている。街が上手く作れたなら、電車や車で景色を堪能!

車窓から流れる景色を楽しむこともできる。

(C)2001 TOMY All Rights RESERVED.

データ

▼『プラレール~夢がいっぱい! プラレールで行こう!~』
■メーカー:トミー
■対応機種:PS2
■ジャンル:SLG
■発売日:2002年1月下旬
■価格:6,800円

■関連サイト
トミー