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2001年10月12日(金)

21世紀初の『峠3』編集部対抗ゲーム大会開催!土屋圭市氏も応援!(ビデオレターで)

 本日15:15より、アトラスブースにて『峠3』の雑誌編集部対抗ゲーム大会が行われた。参加チームは「電撃王」、「電撃プレイステーション」、「ザ・プレイステーション2」、「ファミ通」、「ファミ通PS2」、「ジーパラ・ドットコム」、そして車専門誌「ヤングバージョン」の7チーム。緊張のため、各チーム代表ともにミスはあったものの、白熱したドリフトバトルが展開。2つのタイムトライアルの合計記録により、見事「電撃プレイステーション」が優勝に輝いた。優勝賞品は、ハンドル型コントローラ「GT フォース」と『峠 3』の製品版ソフトなど。
 
 なお、13、14日の10:30~11:15には、一般ユーザー向けのゲーム大会が開催される予定。この大会の優勝者にも、昨日発売されたばかりの『峠3』と「GTフォース」のセットが贈呈されるということなので、腕に自信のある方はぜひ参加しよう。

白熱したレース展開! 各編集者の、仕事中には見たことがない、とても真面目な表情が印象的。

優勝者は「電撃プレイステーション」の平出・休学中さん。賞品を受け取りニッコリ。

レース開始前には、「ドリキン」ことレーシングドライバー・土屋圭市氏からのビデオレターも流れ、参加者のモチベーションはバトル同様、沸騰していた。「週末には、F1日本GPの解説者として鈴鹿へ行くんです。なのでTGS会場には残念ながら行けません」と土屋圭市氏から応援(?)の言葉が。