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2001年10月12日(金)

両社代表がステージ上でガッチリ握手!PS2『プラレール』制作発表会!

 トミーブースでは、10:30よりPS2用ソフト『プラレール ~夢がいっぱい! プラレールで行こう!~』の制作発表会が行われた。ステージには、トミー代表取締役社長の富山幹太郎氏、アートディンク代表取締役社長の永浜達郎氏ら4人が登場し、プロモーション映像を交えて、それぞれの作品内容を紹介した。永浜氏は、「『A列車シリーズ』では、小さな子どもにプレイしてもらうということが、どうしてもできなかった。『A列車シリーズ』と“プラレール”を組み合わせることで、簡単に解決した。」とコメント。幅広い年齢層のユーザーが楽しめる作品になる、特に子どもたちを意識した作品ということを強くアピールしていた。ちなみに、トミーブースでは、『プラレール ~夢がいっぱい! プラレールで行こう!~』のプレイアブルの出展され、実際に遊ぶことができる。



“プラレール”と『プラレール ~夢がいっぱい! プラレールで行こう!~』コーナーでは、ゲームの試遊台と、実際の“プラレール”が出展。懐かしい~!

ステージ上では、トミー、アートディンクの代表がガッチリと握手。富山氏は、単純、安い、壊れにくいということが、長年の人気の秘訣と語った。


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