ツインリンクもてぎでPS2『MotoGP2』のイベント開催!新要素もいち早く体験可能
ナムコは、栃木県のサーキット「ツインリンクもてぎ」で、PS2用ソフト『MotoGP2』の体験イベントを開催している。これは、本日10月5日から10月7日まで行われている「FIM 2001ロードレース世界選手権シリーズ第13戦 パシフィックグランプリもてぎ」への出展。さまざまな出店やバイクメーカーのブースが並ぶ中、ナムコはトレーラー風のブースを設置。中には試遊台が多数用意され、来場者は自由に『MotoGP2』をプレイすることができた。
今回出展されていたROMは、表示文字などが異なるヨーロッパ版。新要素のウェット路面や、アクションボタンによるウイリーやジャックナイフも実際に体験することができるなど、完成度の高いものだった。
選手権は6日(土)が予選、7日(日)に決勝が行われる予定。バイクファンはもちろん、実際のゲームをいち早く体験したい人は、もてぎに足を運んでみよう。
オリジナルデザインのトレーラーに試遊台がセッティングされていた。
ゲーム中のサウンドは超リアル。隣で行われている実際のレースの音と区別がつかないほどだった。
会場には『MotoGP2』開発者の中村氏の姿も。「前作からコースは倍に増え、バイクの性能にも今年のデータを反映させています」とのこと。(詳しいインタビューは、10月26日発売の電撃PSに掲載予定)。
『MotoGP2』のイメージガールも登場! 彼女たちの姿は今後いろいろな場所で目にすることができるはず。
■関連サイト
・『MotoGP2』公式サイト
・パシフィックグランプリもてぎ公式サイト