巫女の小夜ちゃん復活！iアプリ対応コンテンツ『奇々怪界』が本日より配信開始

　タイトーは、同社の名作タイトルを集めたiアプリ向けゲーム総合サイト「G＠meパーク」に、新コンテンツ『奇々怪界』を追加した。

　『奇々怪界』は、1986年にアーケードで発売され、以来ファミコンなどに移植された人気アクションシューティングゲーム。巫女である主人公の小夜ちゃんが、お札やお払い棒を武器に妖怪退治をするという設定で、幅広い年齢層に人気を博した。今回のiアプリ版はゲーム内容、BGM、キャラクターなど、オリジナルを忠実に再現。可愛い小夜ちゃんが、コミカルな妖怪たちをやっつけていく様は、当時のファンも感慨深いものがあるのでは？　情報料は月額300円。なお、「G＠meパーク」をマイメニュー登録することで、『奇々怪界』を含む同サイト内のコンテンツ（『スペースインベーダー』『パズルボブル』『アルカノイド』『クレイジーバルーン』『パズルボブルDX』など）を、好きなだけ遊ぶことが可能だ。当時のファンは、ぜひ1度iアプリ版『奇々怪界』をプレイしてみよう。

データ

■アクセス方法
iMenu→メニューリスト→iアプリメニュー→ゲーム→ミニゲーム→「G＠meパーク」

■関連サイト
・タイトー