『機動戦士ガンダム、連邦vsジオンDX』累計出荷本数は65万本!販売も好調
バンダイは、12月6日に発売したPS2用ソフト『機動戦士ガンダム 連邦vsジオンDX』が、12月9日の時点で65万本出荷したことを発表した。
同社は当初、今年末までに50万本を出荷する予定だったが、初回出荷の計上や発売直後の販売が好調だったため、累計出荷本数が65万本となったとのこと。
『機動戦士ガンダム、連邦vsジオンDX』は、バンダイ、カプコン、バンプレストの3社合同によるプロジェクトタイトル『機動戦士ガンダム、連邦vsジオン』のシリーズ最新作。アーケード版からの移植となるPS2版は、マルチマッチングサービス対応によるアーケード版の完全移植に加え、数々の作戦を遂行してく“ミッションモード”などの新要素が追加されている。また、PS2版はグラブロ、ビグザムなどのモビルアーマーも操作可能となっており、アーケード版のファンにも大きな反響を呼んでいる。
『機動戦士ガンダム 連邦vsジオンDX』は、バンダイのコンシューマー向けガンダム作品としては29作目。ガンダム作品の累計販売本数は770万本に達しているとのことだ。
現在もアミューズメント施設などで対戦や協力プレイが盛り上がっているだけに、今後もさらに販売本数を伸ばしていくことだろう。
データ
▼『機動戦士ガンダム、連邦vsジオンDX』
■メーカー:バンダイ(開発元:カプコン)
■対応機種:PS2
■ジャンル:ACT
■発売日:発売中(12月6日)
■価格:6,800円(税別)
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・バンダイ