ナムコが小樽でリハビリエンタテイメント施設「妖精の森」をプロデュース!
ナムコは、北海道小樽市で、今年7月に移転予定の南小樽病院通所リハビリテーション室「妖精の森」をプロデュースすることを発表した。これは、「遊び」と「福祉」の融合を目指す、「バリアフリーエンタテイメント」構想に基づいたもの。
「妖精の森」内には、筋力トレーニングや機能回復訓練用リハビリテインメントマシンとして『ワニワニパニック』などのゲーム機を配置する予定。 リハビリと遊びを組み合わせるというゲームメーカーらしいこの構想。これからの高齢者医療の試みとして期待したい。
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・ナムコハッスル倶楽部計画