池袋GIGOで『バーチャファイター4』のロケテスト開始！　プレイ待ち時間は1時間以上！

　本日12日より、セガ直営アミューズメント施設“池袋GIGO”にて『バーチャファイター4』のロケテスト（試作機の実地プレイ）が実施されている。
　
　初日となる本日は、大勢のファンが池袋GIGOに集い、1プレイに60分～90分の待ち時間を要するといった状況。 　今回のロケテストは、、NAOMI2とiモードの連動システム「VF.NET（仮称）」の公開実験ということで、プレイ前に「VF4 CHARACTER DATA CARD（仮称）」を購入（1枚500円）。このカードを筐体コントロールパネルに備え付けられたカードリーダーに挿入し、100円を投入してプレイ開始となる。
　
　中にはカード購入後に、iモード携帯電話からさっそく「VF.NET」にアクセスし、リングネームを登録していた人も見受けられた（リングネーム登録後は、ゲーム中のキャラ名の下に表示される）。
　
　このロケテストは本日12日から20日までの9日間行われているが、「VF4 CHARACTER DATA CARD（仮称）」は完売してしまう恐れがあるため、「VF.NET」を体験しておきたい人は、早めに池袋GIGOに足を運ぼう。なお、「VF.NET」はiモード携帯電話専用の配信サービス。詳しくは下記のサイトでチェックだ。

『バーチャファイター4』をプレイしようと、とにかく大勢の人が集まった池袋GIGO。ロケテストなのに1回のプレイに1時間以上の待ち時間って。

これが「VF4 CHARACTER DATA CARD（仮称）」。裏には自分のIDナンバーが記載されている。

コントロールパネルに設置されたカードリーダー。『バーチャファイター４』は、カードを差し込んだ状態でないと、プレイできないようになっている。

Original Game (C)SEGA (C)SEGA/CRI 2001

データ

▼『バーチャファイター４』
■メーカー：セガ
■対応基板：NAOMI2
■ジャンル：FTG
■発売日：7月下旬

■関連サイト
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