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2001年6月16日(土)

物販コーナーはカオス状態!?プロアクションリプレイや中古ワゴンセールもアリ!

 この手のゲームイベントでは恒例の物販コーナー。今回は「TVパニック」を展開する明響社が主催ということで、東京ゲームショウなどとはひと味違う品揃えが目に付いた。

 一番広いスペースをとっていたのはカラットの物販ブース。ソフトのデータを書き換えることができる「プロアクションリプレイ」を始め、メーカー非公式製品がずらりと並ぶ商品ラインナップが特徴的だった。ほかにも1回1,000円のクジ引きが人気のモリガング(1等はGBA本体)や、中古・新品ソフトのワゴンセールをやっている TVパニックなど、ユニークなブースが多数出展。ワゴンセールではPSやDCのソフトだけでなく、メガドライブやPCエンジン、スーパーファミコンなどの懐かしいゲームソフトも販売され人気を集めていた。

 また、ゲームメーカーの直販ブースも注目度は高く、なかでもD3パブリッシャーのブースで販売された『LOVE SONGS』のオリジナルテレホンカードは、販売前から長蛇の列ができる盛況ぶり。そのほかにも日本一ソフトウェアやアトラスなども出展し、オリジナルグッズを販売していた。

 これらの商品が気になる人は明日また足を運んでみるといいだろう。

日本一ソフトウェアのブースではオリジナルグッズが人気。

カラットでは突然「PSメモリーカード300円」のタイムサービスセールがスタート! オフィシャル品ではないにしても、それ安すぎ。

CDロムロムやHuカードなど懐かしのアイテムも多数。

『LOVESONGS』のテレカに並ぶ美少女ゲームファンたち。かなりやる気だ。