コナミの『キャッスルバニア（悪魔城ドラキュラ）』が欧米で50万本のセールスを突破！

　コナミは、欧米市場向けGBAソフト『キャッスルバニア サークル オブ ザ ムーン』が北米で30万本、欧州で20万本の販売を記録したことを発表した。
　
　『キャッスルバニア（悪魔城ドラキュラ）』シリーズは、レスポンスの良さとクオリティの高い幻想的なグラフィック、重厚なサウンドで世界中のファンを魅了している作品。その最新作となる『キャッスルバニア サークル オブ ザ ムーン』はGBA本体と同時に発売され、現在に至っても販売本数を伸ばしているという。コナミは現在、シリーズの世界観を踏襲しつつ、ゲームシステムやグラフィックを向上した新作の開発を進め、『キャッスルバニア（悪魔城ドラキュラ）』のタイトルブランドを強化していくとのこと。
　
　コナミを代表する伝統的な作品だけに今後も期待が寄せられるところだ。

■関連サイト
・コナミ　ニュースリリース