News

2001年7月31日(火)

アトラス、「キッズステーション」シリーズにディズニー・キャラクターを起用!

 アトラスは、ディズニー・インタラクティブとライセンス契約およびディストリビューション契約を締結し、ディズニー・キャラクターを起用した知育ゲームソフトを開発、販売すると発表した。
 
 知育ゲームソフトシリーズである「キッズステーション」(PS用ソフト)は、人気キャラクターをデザインした専用コントローラを使って、学習やしつけを身につけられるというもの。今回ライセンス契約に基づき、マイク内臓の専用コントローラでプーさんやミッキーたちと対話できる第1弾ソフト『くまのプーさん 森の仲間と1・2・3』、第2弾ソフト『ミッキーと仲間たち かずあそびいろいろ』の開発が進められている。両タイトルとも、発売日は11月初旬を予定しているとのことだ。また、ディストリビューション契約に基づき、アルファベットや英単語、たし算やひき算が遊びながら覚えられるソフト、『くまのプーさん 森のともだち』、『くまのプーさん 森のきょうしつ』、『ミッキー&ミニーのたのしいクッキング!』の3タイトルが年内に発売される予定となっている。
 
 なお、これらのタイトルは、アトラスが10月より開始予定のコンシューマゲーム直販流通でも販売。アトラスは今後も「キッズステーション」シリーズの拡充を図るとともに、新しい市場創造に向けてソフトの投入を進めていく方針だ。


■関連サイト
アトラス