スクウェア、デジキューブ株を一部売却して通期業績予想を上方修正
スクウェアは、2002年3月期(2001年4月1日~2002年3月31日)の当期利益を従来予想の5億円から8億円に上方修正した。
修正の理由は、デジキューブ株式の一部を売却したため。売却したデジキューブ株は1500株。このことについてスクウェアは、「手元流動性の確保の観点から株式を売却」と説明している。手元資金の穴埋めを行った今回の件で、ソフト開発などにどういった影響を及ぼすのか、今後の動向に注目していきたい。
■関連サイト
・スクウェア