【AMショーレポート3】コナミ、音楽ゲームに替わって新機軸タイトル続々!
セガと並んで見どころが多かったのがコナミブースだ。ブースに入ってまず目に止まるのが『ジュラシックパークIII』。襲いかかってくる大迫力の恐竜を次々と倒していくというガンシューティングだが、頭の上までスクリーンが湾曲して伸びているので、まるで恐竜がおおいかぶさってくるような迫力が楽しめた。
次に、取材班の目をクギ付けにしたのが『剣-TSURUGI-』。なんといっても注目なのは、業界初の刀型コントローラ。これは、3Dセンサーによって、刀がどこを斬ったかわかる仕組みになっており、コントローラの動きがダイレクトに画面に反映されるところがスゴい。また、足元にはペダルがあり、遠目の敵にはそれを使って大きく踏み込んで斬ったりと、いわゆる「間合い」の感覚を再現しているところも、かなりいい感じだった。
もう1つ長い行列を作っていたのが、大ヒットタイトルの続編『ザ・警察官2 全国大追跡スペシャル』。前作の舞台だった新宿に加え、札幌、名古屋、大阪、神戸、博多など、全国の主要都市でも迫力のある銃撃戦が展開する。今回はストーリー性もアップしていて、香港マフィアがからんできたり、さらに意外な黒幕が用意されているとのこと。
他には、これまでリリースされている音楽ゲームの続編も出展されており、ファンの注目を集めていた。
迫力の『ジュラシックパークIII』。ボスシーンでは、体を横にスライドさせることで、攻撃をよけることができる。
コスプレしたコナミ社員さんが剣技を披露。『剣-TSURUGI-』
コナミブースにケイン・コスギが!この後『剣』をプレイしていた。
『ザ・警察官2』は前作の緊迫感&爽快感はそのままで、さらにスケールアップ。
もちろん定番の音楽ゲームも出展。どんな曲が入っているか念入りにチェックしている人も。
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