ハドソン、同社家庭用ゲームソフトのPC向けオンライン化に関して韓国企業と提携
ハドソンは、韓国でオンラインゲームの開発、サービスを手掛けるウィズゲート社と、ハドソンの家庭用ゲームソフトのPC向けオンライン化に関して提携したと発表した。
オンラインゲーム化のタイトル第一弾は『ボンバーマン』で、2002年6月に、ウィズゲート社が韓国国内でサービスを開始する予定となっている。
オンライン化となる『ボンバーマン』は、既存のボンバーマンをベースに、最大8人のネットワーク対戦が可能となる。
ハドソンは今後、ユーザーの動向を見ながら様々なコンシューマーコンテンツをオンラインゲーム化していく予定とのこと。なお、有料サイト「Mgame.com」にて650万人の会員を有するウィズゲート社は、今回の『ボンバーマン』に関しては初年度7億円の売上を見込んでいる。
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・ハドソン ニュースリリース